「第102回全日本ローイング選手権大会」で優勝した選手及び関係者が知事を表敬訪問します

2024/07/16  愛知県  

「第102回全日本ローイング選手権大会」で優勝した選手及び関係者が知事を表敬訪問します

ページID:0531628 掲載日:2024年7月16日更新 印刷ページ表示

2024年6月20日(木曜日)から6月23日(日曜日)までの間に東京都で開催された「第102回全日本ローイング選手権大会」(男子エイト、女子エイト、女子軽量級ダブルスカル、女子シングルスカル)において優勝した選手及び関係者の皆様が大会結果を報告するため、知事を訪問します。

1 日時

2024年7月22日(月曜日)午後5時15分から午後5時30分まで

2 場所

愛知県議会議事堂 1階 議会ラウンジ

3 訪問者

(1)選手

○男子エイト

山尾 圭太(やまお けいた) 選手 [所属]トヨタ紡織株式会社 始め7名

○女子エイト

山本 昌奈(やまもと あきな)選手 [所属]株式会社デンソー 始め7名

○女子軽量級ダブルスカル

成瀬 歩美(なるせ あゆみ) 選手 [所属]株式会社中部プラントサービス 始め2名

○女子シングルスカル

米川 志保(よねかわ しほ) 選手 [所属]トヨタ自動車株式会社

(2)関係者

安藤 治(あんどう おさむ) 一般社団法人愛知県ボート協会会長 始め7名

※一覧は別紙

訪問者一覧 [PDFファイル/138KB]

4 内容

(1)訪問者紹介、挨拶(安藤会長)

(2)大会結果報告(山尾選手、山本選手、成瀬選手、米川選手)

(3)知事からの御祝いの言葉

(4)歓談

(5)記念撮影

<参考>

〇「第102回全日本ローイング選手権大会」の概要

日程:2024年6月20日(木曜日)から6月23日(日曜日)まで

開催地:東京都江東区 海の森水上競技場

主催:公益社団法人日本ローイング協会

競漕種目:シングルスカル、ダブルスカル、軽量級ダブルスカル、ペア、軽量級ペア、フォア(男子のみ)、クォドルプル、舵手つきフォア、エイト、PR1男子シングルスカル(パラローイング種目)、PR3男子ペア(パラローイング種目)

参加数(訪問者出場種目のみ)

男子エイト 13チーム

女子エイト 10チーム

女子軽量級ダブルスカル 10チーム

女子シングルスカル 26名

○ローイングについて

(1)概要

・2023年に競技名称が「ボート」から「ローイング」に変更となった。

・数あるスポーツ・オリンピック競技の中では珍しく、後ろ向きに進む競技である。

・漕ぎ手は足が固定され、座るサドルはレール上で前後し、強靭な脚力で押し出した力を全身から腕にかけてオールに伝えていき、ボートを前へ前へと進めていく。

・勝敗は、艇の先端のボールがフィニッシュラインに到着した順序で決まる。

(2)種目

ローイングの種目は大きく分けて「スウィープ」と「スカル」の2つの種類がある。スウィープはオールを1人1本ずつ持って漕ぎ、スカルはオールを右手と左手に1本ずつ合わせて2本持って漕ぐ。

「エイト」※スウィープ種目

・人気、注目度が高く、「ボートの花形」と呼ばれている。人気の秘訣は、全競技の中で最も速いスピードにあり、8人の漕ぎ手がオールを漕ぐたびに、大きなボートが水上を加速していくところ。

・トップスピードは時速25キロにもなる。

・コックス(舵手)と呼ばれる指揮の役割をする選手がいる。競技の特性上、漕いでいる選手達は前を向く事ができず、他のチームの状況を正確に判断することは難しい。前を向いているコックスが、勝負所を見極め、戦略的に艇を動かす。(今大会ではコックスの性別を問わない。)

「スカル」

・「ダブルスカル」は、漕手が2人乗り込むスカル競技。体重制限が設けられている。

・ 団体種目の多いボートの中で、唯一個人で行うのが「シングルスカル」。スタートからゴールまでの自分の力だけで進む。

このページに関する問合せ先

愛知県スポーツ局競技・施設課
競技スポーツグループ
電話:052-954-6797
内線:3470、3471
メール:kyougi-shisetsu@pref.aichi.lg.jp

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