パネルディスカッション第2弾好評につきオンデマンド配信を決定「法定雇用率達成に向けて ~今、企業は何を考え、何をすべきか~」

2024/06/17  東京都ビジネスサービス 株式会社 

この度、東京都が出資する第三セクター企業である東京都ビジネスサービス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:根津史明、以下「東京都ビジネスサービス」)は、3月8日に開催したパネルディスカッション「法定雇用率達成に向けて ~今、企業は何を考え、何をすべきか~」が、好評を博したことを受け、当日のパネルディスカッションの様子をオンデマンド配信することとなりましたので、お知らせいたします。



背景


パネルディスカッション「法定雇用率達成に向けて ~今、企業は何を考え、何をすべきか~」は、株式会社ベネッセビジネスメイト(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:茶谷 宏康、以下「ベネッセビジネスメイト」)と、株式会社ラクスみらい(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 晋平、以下「ラクスみらい」)、東京都ビジネスサービス株式会社からゲスト講師を招き、開催したものです。
パネルディスカッション当日は、多業種多職種の方にご参加いただき、好評を得ることができました。
この結果を受け、この度、当日ご参加いただけなかった皆さまに向け、当日の録画をオンデマンド配信させていただくこととしました。
パネルディスカッション概要


障がい者の法定雇用率は、2024年4月の改正で2.5%となり、また2026年7月から2.7%と段階的に引き上げられます。
達成するために、採用活動に力を入れなければならないのは当然ですが、果たして、それだけで障がい者雇用は進んでいくのでしょうか。
採用の先には職場定着があり、成長・活躍があるはずです。
一人ひとりが活躍できる環境づくりやキャリア形成をどうしていくのか、といった雇用の質が、雇用率向上のためには重要なポイントです。
雇用の質をどう採用にプラスにさせていくのか、考えるべき点はここにあります。
今回は、特例子会社の中でも個性的な3社が、自社の取組みや課題、今後目指している姿などをお伝えします。
障がい者雇用に関わるトップから現場まで、全ての方に障がい者雇用のヒントが見つかるのではないでしょうか。

登壇するのは、ベネッセビジネスメイトの茶谷 宏康氏(代表取締役社長)、ラクスみらいの中島 晋平氏(代表取締役社長)、東京都ビジネスサービスの根津 史明(代表取締役社長)の3名です。

なお、本パネルディスカッションは、3月8日、株式会社システナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦賢治)の協力の下、開催されたものです。

配信詳細


・申込期間:2024年7月15日(月)まで
・配信期間:2024年6月17日(月)から2024年7月31日(水)まで
・視聴料金:2,000円(税込)
・申込方法:ご希望の方は、以下の申込みフォームより、必要事項をご記入のうえご送信ください。
      後日案内メールをお送りさせていただきます。
      https://forms.gle/kzWxUXkZMcteCMaH6

なお、本件に関する詳細は下記よりお問い合わせください。
<東京都ビジネスサービス株式会社 障がい者活躍推進室>
Mail:seminar@tokyotobs.co.jp
TEL:03-6426-0464
会社概要


■株式会社ベネッセビジネスメイトについて

■株式会社ラクスみらいについて

■株式会社システナについて

■東京都ビジネスサービス株式会社について

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