【東京でフードデリバリーを最も利用したのは何区?】決済データからみる2020年のおうち時間の過ごし方。

2021/08/02  株式会社 クレディセゾン 

カードの決済データをもとに「2020年のおうち時間」に関する調査を実施。

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野 克己、以下:当社)は、当社発行のセゾンカード・UCカード会員様の決済データをもとに「2020年のおうち時間に利用が増えたカテゴリ」の調査を実施しました。 調査結果掲載ページ:https://www.saisoncard.co.jp/cpn/personalize/research/




おうち時間が増えた2020年。
みなさんは何をして過ごすことが多かったでしょうか?
今回は、「おうち時間」をテーマに決済データからみえてきた調査結果をご紹介します。



【おうち時間】2020年の利用が増えたものは?





<調査トピックス>
1. 2019年と比較して最も利用率が上昇したカテゴリは「フードデリバリーサービス」
2. 最も利用率が高いカテゴリは「動画配信サービス」
3. すきま時間での「アプリゲーム」からご自宅で「据え置き型ゲーム」を楽しむ方が増えた



調査結果1 東京23区で最もフードデリバリーサービスを利用したのは何区?

2019年と比較して最も利用率が上昇したフードデリバリーサービス。
昨今は注文できるお店やメニューも増えて、外出をしなくても楽しめる食事の幅が広がりました。みなさんがどれぐらい利用しているのか、セゾンカードの決済データをもとに東京23区の平均利用金額を調査しました。
下のグラフは円形が大きいほど平均利用金額が高いことを表しています。



調査の結果、東京23区で最も平均利用金額が高かったのは「港区」でした。


■ズバリ!どれくらい使ってる?港区のフードデリバリー平均利用金額、回数は?

みなさんは「東京都港区」と聞いて何を連想しますか?
東京タワーに六本木ヒルズ、高級住宅街のイメージを持つ方も多いのでは。
そんな「セレブな街」港区の2020年月別の利用金額・回数を調査しました。




調査の結果、月間平均利用金額は約12万円、平均利用回数は48回ということがわかりました。1日あたり約4,000円、1日1回以上利用している計算になります。(※フードデリバリー利用者を対象に集計)

フードデリバリーサービス、みなさんはどれくらいの頻度で利用しますか?

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調査結果2 動画配信サービスを最も利用していた年代は?

おうち時間を充実させるカテゴリのうち2019年、2020年を通じて最も利用率が高かった動画配信サービス。各サービスによって視聴できる作品が違うこともあり、複数のサービスを契約している方も多いのでは。
今回は2019年~2020年に年代別の利用状況に変化があったのか、セゾンカードの決済データをもとに調査しました。


調査の結果、2019年~2020年を通して最も利用していた年代は「20代」でした。
また、2019年に20代に次いで利用率が高かった30代。グラフにはありませんが2020年に30代の利用者数自体は1.3倍に増加していたなかで、40代がそれを上回るという結果になりました。


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調査結果3 据え置き型ゲームとアプリゲーム利用が多い年代は?

2020年は通勤・通学が減ったことによりすきま時間で楽しむアプリゲームから、ご自宅で楽しむ据え置き型ゲームへのシフトの動きがみられました。
さまざまなゲーム機やゲームソフトが話題になり、ゲーム上でのオンラインコミュニケーションを楽しんだ方も多いのでは。
今回はセゾンカードの決済データをもとに据え置き型ゲーム関連、アプリゲーム関連の利用率を年代別に調査しました。



調査の結果、どちらも「20代」が占める割合が最も高く、次いで据え置き型ゲーム関連の決済は「40代」、アプリゲーム関連の決済は「30代」の利用率が高いことがわかりました。


【調査について】
調査対象・期間:
会員向けインターネットサービス「Netアンサー」、「アットユーネット!」会員様(約1,600万人)の2019/1/1~2020/12/31のカードショッピングご利用分
※グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

【掲載ページ】
https://www.saisoncard.co.jp/cpn/personalize/research/

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