中小規模企業向け法人カード「筑波銀行ビジネスカード」取り扱い開始

2023/11/15  株式会社 三井住友フィナンシャルグループ 

三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、株式会社筑波銀行(本社:茨城県土浦市、頭取:生田 雅彦、以下:筑波銀行)と提携し、2023年11月15日(水)より、中小規模の法人のお客さま向けクレジットカード「筑波銀行ビジネスカード(以下:本カード)」を発行いたします。





本カードの特徴




1.経費精算を合理化
お支払いを本カードに一本化することで、出張費、接待費、広告費など多岐に渡る支払先への振込手数料を削減できます。また、カードご利用代金明細書にて月々の利用状況が一目で把握出来るため、経費の見える化が実現されます。

2.経費精算システムへの利用明細データ連携が可能
お客さまがご利用のクラウド経費精算システム※へ、カードご利用明細を自動連携することができます。
ご利用明細のデータを連携することで、利用日や利用金額の入力ミスを防止でき、経費申請業務の効率化や、精査や承認業務の合理化が図れるとともに、ガバナンス強化にも繋がります。
※連携可能な経費精算システムは、別途三井住友カードまでご照会下さい。

3.交通面をサポート
ETCカードを年会費無料で追加できます。1枚の法人カードで複数枚のETCカードを発行することも可能です。ETCマークのある国内の有料道路の料金所において、キャッシュレスによるスムーズなお支払いを実現します。
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)のお支払いが必要となります。



本カードの概要




※1 資料請求:https://www.smbc-card.com/hojin/lineup/tsukuba.jsp
※2 キャンペーン詳細:https://www.smbc-card.com/hojin/campaign/cardinfo3030500.jsp
※3 日本を含む世界約200の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。レジにあるリーダーにタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要で、スピーディーかつ安全にお支払いが完了します。一定金額を超える支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
Visaのタッチ決済についてはこちらのページをご覧ください。https://www.smbc-card.com/brand/contactless.html

両社は、今後も、お客さまにより安全で利便性の高い決済手段を提供し、更なるキャッシュレス化の推進に努めてまいります。



キャンペーン概要





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