２０２４年５月１７日
むさしの未来パートナーズ
カタログギフト「多士彩々」および自社商品「おこげせんべい」の取扱開始について
～埼玉の魅力ある商品をより多くの方々にお届けします！～
武蔵野銀行(頭取 長堀 和正)では、１００％出資の地域商社 「むさしの未来パートナーズ株式会社」（社長 草生 一英、以下、むさしの未来パートナーズ）における新たな取組みとして、２０２４年５月より、カタログギフト「IBUSHIGIN ギフト～多士彩々～」の取扱を開始するとともに、自社商品として「おこげせんべい」の販売を開始いたしますので、お知らせします。
むさしの未来パートナーズでは、「IBUSHIGIN（いぶしぎん）」という伴走型の商流支援プラットフォームのもと、事業者の皆さまの商品・サービスの一層の魅力向上やオンラインを含む販売チャネル拡充などに取組んでおります。
具体的には、２０２２年１０月、購入型クラウドファンディングサイトを立ち上げ、これまで７０を超える支援プロジェクトを行ってまいりましたほか、２０２３年８月には、魅力ある商品を常時購入できるＥＣサイト「IBUSHIGIN 公式ストア」を開設し、現在約３０の事業者の方々に出店いただいております。
カタログギフト「IBUSHIGIN ギフト～多士彩々～」は、こうした取組みに連なるもので、「大切な人にお気に入りの商品を贈りたい」「埼玉の良いモノを集めたようなギフトがあるといい」といったお客さまの声にお応えし、ＥＣサイト「IBUSHIGIN 公式ストア」に出店いただいている事業者の方々の協力のもと、魅力ある商品を厳選し、ご覧いただきやすい「カード型カタログリスト」にパッケージいたしました。
また、自社商品第一弾となる「おこげせんべい」は、「むさしのアグリイノベーションプロジェクト」注で収穫したお米を使用し、素材にこだわったせんべい作りで多くのファンを有する株式会社山香煎餅本舗（草加市、代表取締役 河野 文寿）との協働により開発したものです。
本商品は、２０２３年１２月の当行主催イベントにて限定販売を行い、大変好評いただきましたことから、より多くの方々にお届けするため、「IBUSHIGIN」での取扱いを開始するものです。
武蔵野銀行グループでは引き続き、金融・非金融の連携による新たなサービス創出に取組み、地域経済・社会の活性化に貢献してまいります。
注 むさしのアグリイノベーションプロジェクトは、２０２３年より開始した、農業分野での実践を通じ県内農業の様々な課題解決に繋げていくプロジェクトです。実践的取組みの一環として、同年６月より、さいたま市見沼区にて米づくりをスタートしています。
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１．カタログギフト「IBUSHIGIN ギフト ～多士彩々～」の概要
取扱開始 ２０２４年５月２３日（木）
内容
・クラウドファンディング「IBUSHIGIN」で好評いただいた商品を「カード型カタログリスト」にパッケージ化し、大切な方への贈答用にご利用いただけるようにしました。
・当初は食品・衣類など２０種の商品にてスタートし、順次商品の拡充を予定しております。
・ＥＣサイト「IBUSHIGIN 公式ストア」にて販売いたします。
２．自社商品「おこげせんべい」の概要
取扱開始 ２０２４年５月２４日（金）
内容
・「むさしのアグリイノベーションプロジェクト」で収穫したお米（むさしの米）を使用、素材にこだわったせんべい作りで多くのファンを有する株式会社山香煎餅本舗（草加市）との協働により開発。
・クラウドファンディングサイト「IBUSHIGIN」にて販売いたします。
報道機関からのお問い合わせ先
むさしの未来パートナーズ株式会社 飯嶋 香里
ＴＥＬ：０４８－６４１－８１５０（代）
以 上
