ソーシャルデータバンクがシステム提供する「Liny」を活用 兵庫県赤穂市の公式LINEアカウントが人口に対する友達登録率50%を突破

2022/06/13  ソーシャルデータバンク 株式会社 

~住人のニーズに応える仕組みづくりを構築し利便性を向上~

ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤俊輝)がシステム提供している兵庫県赤穂市(市長公室 秘書広報課 広報係)の公式LINEアカウントは、この度、市の人口に対する公式LINEアカウントの友達登録率が50%を越えましたのでお知らせします。


■「赤穂市公式LINEアカウント」について
赤穂市の公式LINEアカウントは、「コロナ関連」、「通常メニュー」、「災害メニュー」の3種類のメニューで構成されており、住民の方が暮らしの中で求める情報を網羅しております。
新型コロナウイルスのメニューでは、情報の発信や掲載を行い、赤穂市公式アカウントを友達登録した方はLINEからワクチン接種の予約も可能にしました。ワクチン予約の項目を追加した際には、住民のニーズに対しリアルタイムで応えていくためにメニューを修正したことで、登録者が1万人以上増加しました。
「赤穂市公式LINEアカウント」メニューイメージ

■住民の利便性向上のための機能

<階層型リッチメニュー機能>
一般的に自治体のLINE公式アカウントでは、各種項目を押下後にHPへのURL遷移やトークルーム上に選択肢
を表示する構築がほとんどです。しかし、ソーシャルデータバンクが提供している「Liny」を用いることで、メニューの中で新たな階層メニューを表示させることができるため、ユーザーが見やすく分かりやすい操作画面の構築が可能となりました。


<道路損傷報告>

公式LINEアカウントのメニューから、市内の道路や公園の損傷箇所について画像や位置情報付きの報告を行
うことができる機能を構築しております。
市民の方が電話や直接の来庁で伝える工数の削減や、職員の方が状況を詳しく把握し、適切な判断の元修復
作業等を進められるように、いつでも、手軽にLINEから通報ができます。


■「Liny」で実現できること
自治体のLINE公式アカウントと連携することで、住民が市役所に訪れなくても様々な行政情報を知ることができる「持ち運べる役所」として機能するシステムです。住民に合わせた情報配信、各種申請や予約、市外の方への観光/移住定住関連の配信等、幅広いニーズに合わせてアカウントを構築することが可能です。

■「Liny」導入実績
都道府県の新型コロナウイルス情報発信LINEアカウント(コロナパーソナルサポート)をはじめ、100以上のアカウントを省庁、都道府県、市町村区に導入実績がございます。また、企業も合わせると3,500以上のアカウントを提供しており、世の中の様々なサービスの利便性向上や課題解決に貢献しています。

■行政職員様用「Liny」体感デモアカウント
下記のQRコードより、「持ち運べる役所」の機能や実績等をご体感いただけます。
是非ご登録ください。





Linyとは

LINE公式アカウントの運用効率を最大化するツール




国内利用者数8,900万人超、アクティブユーザー率84%以上のSNS「LINE」の機能の一つ、「LINE公式アカウント」の機能を最大化するツールです。
企業の広報・宣伝・採用分野をはじめ、コロナ禍を境に、政府機関6省庁、 34都道府県、その他基礎自治体の導入など様々な場面で活用されています。



ソーシャルデータバンク株式会社について

デジタル化が進む現代社会において、ITのテクノロジー導入をサポートし、企業の業務効率化やお客様との密なコミュニケーションの生産性を高め、利益の向上に役立つITツール「Liny」の提供や、マーケティングノウハウの指導を提供しています。



会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
URL  : https://social-db.co.jp/


サービス提供団体

兵庫県赤穂市 市長公室 秘広報課 広報係
所在地: 兵庫県赤穂市加里屋81番地

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