1741の全市町村で『継業バンク』を開設し、地域ぐるみで日本の後継者課題を解決します!

2022/04/03  ココホレジャパン 株式会社 

ニホン継業バンクは、地域の生業、伝統、文化を未来につなぐ「継業エコシステム」を全国に広げます。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはココホレジャパン株式会社の夢です。 ココホレジャパン株式会社(代表取締役:淺井克俊、所在地:岡山県岡山市)は、地域の小規模事業の承継を推進する継業支援サービス「ニホン継業バンク」を全国に提供し、M&Aの対象になりづらい地域性や社会性の高い小さな仕事や、文化や技術、祭りなどの承継機会を創出し、多様で豊かな地域を未来に残します。




2025年には、中小事業の経営者の約6割(約245万人)が70歳以上となり、その半数の127万社が後継者不在によって廃業することが予測されています。特に地方では、少子高齢化や過疎化を背景に商圏が縮小していることから、「仲介手数料が低く民間事業者が参入しづらい」「経営者が高齢でネットサービスの利用が進まない」などの課題を抱えています。

ニホン継業バンク https://keigyo.jp/

私たちココホレジャパンは、継業コンサルティングとプラットフォーム「ニホン継業バンク」を地域に提供することで、一次産業や伝統産業の承継だけでなく、インターン・副業のような新しい担い手の形を模索し、M&A以外の承継機会を創出しています。
私たちは、全ての地域に継業バンクを提供し、地域ならではの生業や文化を承継する「継業エコシステム」を全国に広げることで、後継者課題の解決を図り、多様な豊かな地域を未来に残します。

夢をかなえる(地域の後継者課題を解決する)ための4つのデザイン
ニホン継業バンクでは、地域の後継者課題を解決するための4つのデザインで、夢を実現させます。




ココホレジャパン https://kkhr.jp/
岡山県・瀬戸内海地域を拠点にし、地方創生、SDGs領域に専門性を持つコンテンツ制作プロダクション。
2020年1月にニホン継業バンクを公開。
撮影:中川正子

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

他の画像

関連業界