クオリテックファーマ株式会社が名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入
営業情報を可視化し、営業活動の効率化を推進
法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山 大典、以下、ハンモック/ 東証グロース：173A）は、クオリテックファーマ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：山本 展裕、以下：クオリテックファーマ）が、名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表します。
導入の背景と期待される効果
クオリテックファーマは、ロート製薬のグループ会社の一つであり、医薬品等の開発・ 製造を手掛ける製造受託企業です。「要求品質を追求した信頼の生産トータルシステムをお客様に自信をもって提供する」という理念のもと、静岡県掛川市と滋賀県野洲市に生産拠点を有しており、PIC/S-GMPに準拠した管理体制のもとで製造を行っています。
これまでクオリテックファーマでは、個々人が紙の名刺を管理し、案件情報はExcelで管理していたため、営業情報が属人的な管理となっていました。また、既存顧客への営業活動が主である同社では、異動や退職に伴う案件引き継ぎの際に、既存顧客との 過去の折衝履歴が可視化されておらず、情報整理に時間がかかっていました。
そこで、高精度に名刺をデータ化でき、顧客情報の管理から案件管理まで一元管理並びに情報セキュリティの強化を図る目的で「ホットプロファイル」の導入を決定しました。
ホットプロファイルは、スマートフォンやスキャナーで名刺を読み取るだけで即座にデータ化し、高精度な顧客データベースを自動で構築します。
さらに顧客情報を軸に、人脈や顧客との接点を可視化し、顧客情報と営業活動が一目でわかる「お客様カルテ」が会社ごとに生成される為、営業活動の効率化を推進します。 また、顧客情報の閲覧権限や出力権限を適切に管理することで、近年急増している退職者による営業情報の漏洩リスクを未然に防止する等、情報セキュリティの強化も実現します。
ホットプロファイルとは？
