ペーパーレス化編
急成長地方ベンチャーの挑戦
企業が抱える滞留在庫を一括買取、販売、M&Aの仲介ではなく事業そのものを買取、販売しているPINCH HITTER JAPAN株式会社(本社:長崎 県諫早市、代表取締役社長:吉岡 拓哉)ではiPad&Apple Pencilを全社員に支給してペーパーレス化に取り組んでいき、持続可能な開発目標SDGs（持続可能な開発目標）に貢献致します。
■質の高い教育を
地方企業として働く社員に学ぶ場所を提供する。
全社員がiPad&Apple Pencilを活用して動画メディアの視聴やビジネス動画を視聴できる環境を作り出し、地方ならではの教育制度を高めてまいります。
■使う責任
これまで様々な資料を紙ベースで行なってまいりましたが、今後はデータでのやり取り、メモも支給されたiPad&Apple Pencilを活用するため大幅なペーパーレスが見込めます。
全社（約80名）で1日80枚減らすと1ヶ月で2,400枚、1年で換算すると28,800枚の削減が実現できます。
■背景
弊社は「もったない領域」に対してサービスを行なっております。
そこで普段働く環境からSDGsを意識した行動を行なってまいりたい、
そしてお客さまへの提案の幅を広げていくことを目的として今回の支給となりました。
昨年4月より順次支給しており、今年3月に完了予定、4月より全社員でペーパーレス化への取り組みを開始していきます。
■PINCH HITTER JAPANについて
2013年に長崎県にて創業。平均年齢は27歳。 年間取扱高308億円、従業員数81名、企業が抱える滞留在庫を一括買取、販売する事業、M&Aの仲介ではなく事業そのものを買取、販売する事業などを運営しており、 昨年はアジア太平洋地域の100万社が対象となるアジア太平洋急成長企業ランキングにて149位、国内38位、小売部門5位にランクインしました。
現在は東京支社も含めて取引企業約1万社となっております。
■企業概要
PINCH HITTER JAPAN株式会社
東京支社:東京都中央区日本橋本町3-9-7 7階
長崎本社:長崎県諫早市小船越町1006-1
物流倉庫:長崎県大村市今富町855
創業:2013年4月
資本金:43,000,000円
