ヒュンメルと名古屋ダイヤモンドドルフィンズの点字シャツによる寄付金贈呈式を6/20に実施

2024/06/14  株式会社 エスエスケイ 

ディスレクシア協会名古屋・社会福祉法人名古屋ライトハウス情報文化センターへ寄付




デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと協働した点字シャツで、販売による収益の一部と選手着用分のオークション売上すべてを合わせ、ディスレクシア協会名古屋・社会福祉法人名古屋ライトハウス情報文化センターへ寄付。贈呈式を6月20日に行います。

■音声教材などに活用



ヒュンメルは2022-23シーズンから名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D)のトップパートナーを務め、名古屋Dが行う社会貢献プロジェクト『ドルフィンズスマイル』の連携協定にもサイン。初年度からSDGsを推進する取り組みを重ね、2023-24シーズンには視覚障がい者への理解を広げる点字シャツの取り組みを行いました。



今回、販売による収益の一部と選手着用分のオークション売上すべてを合わせ、ディスレクシア協会名古屋・社会福祉法人名古屋ライトハウス情報文化センターへ寄付。寄付金は、発達性読み書き障がいディスレクシアや視覚障がい者の方が使用する「音声教材/オンライン教材」に活用してもらう予定です。




■ 概要
実施日:2024年6月20日(木)
時間:13:00~13:30頃 予定
場所:社会福祉法人名古屋ライトハウス情報文化センター


名古屋ダイヤモンドドルフィンズについて
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、2021年に創立100周年を迎えた三菱電機でも最も古いバスケットクラブをルーツに70年以上の歴史を持つ。『ダイヤモンドドルフィンズ』には、水の中を泳ぐイルカのようにコートを走り、そして、ダイヤモンドのように強く光り輝く、という意味が込められ、ホームタウンである名古屋地区の豊かな未来社会の実現に貢献する。2023-24シーズンは、41勝19敗で西地区初優勝を飾り、チャンピオンシップでは初のセミファイナルに進出した。
【OFFICIAL SITE】https://nagoya-dolphins.jp/

ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/

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