ユーザーの関心が高いホワイトペーパーの形や、決裁者の関心を引く有効なホワイトペーパーの調査結果
BtoB企業に向けて、ホワイトペーパーマーケティングの支援を行う株式会社アイコネクト（本社：東京都目黒区、代表取締役：広沢 祐介）は、マーケティング支援の一環として、ホワイトペーパーに関する調査を実施しました。
調査は、ホワイトペーパーをダウンロードしたことがある会社員や経営者300名を対象に、オンラインアンケート形式で行いました。ダウンロード後の感想を確認した結果、顧客満足度が低いことが判明しました。
調査結果の主なポイント
・75%が「期待していたものと違った」と回答
・期待外れの理由は「一般的な情報しか含まれていなかった」がトップで、内容に関する不満が多い
・ダウンロード経験のある資料の内容と興味・関心を惹きやすいコンテンツの順位
・ホワイトペーパーがきっかけで商談や問い合わせにつながったと回答した人の割合
・社内での情報シェア・活用を行った経験がある人の割合
調査データをダウンロードする
「ノウハウ集や調査レポートなどのホワイトペーパーをダウンロードした際に、内容に対して【期待していたものと違った】と感じたことがありますか（単一回答）」という質問に対して、「感じることが多い」「時々感じる」と回答した人の割合は合わせて75.6％と、「あまり感じたことはない」「感じたことはない」を合算した24.4％の3倍以上となりました。
ダウンロードした見込み客の期待を裏切る結果になっては、せっかくの顧客接点の機会がディスブランディングにつながりかねません。提供するホワイトペーパーのコンテンツ改善が求められます。
今回調査した設問の一覧
設問の一覧は以下の通りです。調査結果資料には、全質問の回答をグラフ付きで紹介・開設しています。
＜調査概要＞
対象：ホワイトペーパーをダウンロードしたことのある会社員や経営者300名
条件：サービスや製品の導入検討において何かしら関わっている立場の方
地域：全国
期間：2024年5月7日～10日
方法：インターネット調査
Q1：今までにダウンロードのしたことがある資料の内容について教えてください。（複数回答）
Q2：ノウハウ集や調査レポートなどのホワイトペーパーをダウンロードした際に、内容に対して「期待していたものと違った」と感じたことがありますか。
Q3：「期待していたものと違った」と感じた理由について教えてください。（複数回答）
Q4：ホワイトペーパーをダウンロードした後に商談まで行われた経験はありますか。
Q5：サービス資料を除いて、興味・関心の惹くお役立ち資料（ホワイトペーパー）の内容について教えてください。（複数回答）
Q6：意思決定者が興味・関心の惹くお役立ち資料（ホワイトペーパー）の内容とは。
Q7：ダウンロードしたホワイトペーパーを他部署や同僚、上司、後輩など関係者に
共有・シェアした経験はありますか。
意思決定者に人気の高いコンテンツとは？
調査結果レポートでは、興味・関心を惹く資料の内容（種類）についてもまとめています。
サービスや製品の導入に関して最終的な意思決定をする立場にある方には、特に関心の高い資料の傾向があることも判明しました。
このほか、ホワイトペーパーをきっかけとして商談まで発展した経験のある方の割合や、ホワイトペーパーで得た情報を社内でシェアした経験の有無などを調査。
結果から良質なホワイトペーパーは、長く参考資料として重宝されることや、商談につながるリードマグネットとしても有効であることが分かりました。
調査結果の内容は以下からダウンロードいただけます。ぜひご活用ください。
調査結果をダウンロードする
株式会社 アイコネクトとは
BtoBマーケティング支援とDX支援を事業領域とするアイコネクトは、ホワイトペーパーマーケティングにおいて、企画から構成、制作、広告配信、そして分析まで一気通貫のサービスをご提供いたします。
アイコネクトWebサイト
https://www.iconnect-ptr.co.jp/
ホワイトペーパー制作サービスサイト
https://www.iconnect-ptr.co.jp/lp/whitepaper
ホワイトペーパー分析サービスサイト
https://www.iconnect-ptr.co.jp/lp/whitepaper-analyze
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先
担当：株式会社アイコネクト 広沢
メールアドレス：hirosawa@iconnect-ptr.co.jp
