市民のWell-being向上を目指した共同事業を実施 ５月２９日にキックオフイベント
東広島市（市長：高垣廣徳）と広島国際大学（学長：清水壽一郎）は、大学と地域の双方が協力し、地域の課題解決と持続可能なまちづくりを目指す「Town＆Gown構想」を進めるため、令和６年度（２０２４年度）から市と広島国際大学が共同運営する連携窓口「Town＆Gown Office 東広島健幸ステーション」を開設しました。開設を記念して、キックオフイベントを５月２９日に開催し、東広島市民に向けた健幸（Well-being）事業などを紹介します。
本件のポイント
●東広島市と広島国際大学が共同で運営する「Town＆Gown Office」を開設
●健康・医療・福祉の総合大学である広島国際大学の特長を生かし、東広島市民の健康と幸せ（Well-being）を高める共同事業を実施
●地域の健康増進、健康寿命の延伸や人材育成など、将来を見据えた事業を展開
「Town＆Gown構想」とは、日本を地域から躍動させるため、大学の立地する地域の自治体（Town）と大学（Gown）が未来のビジョンを共有し、包括的な関係を構築のうえ、自治体の行政資源と大学の教育・研究資源を融合・活用して、地域の発展と大学の進化をともに目指す構想です。
東広島市は２０２４年４月２０日に市制施行５０周年を迎え、「やさしい未来都市 東広島」を掲げてすべての人がWell-being（幸福感）を感じられる都市を目指しています。広島国際大学と連携・協力した「Town＆Gown Office東広島健幸ステーション」の設置を契機として、さらに市民の健康増進、健康寿命の延伸に取り組んでいきます。
【東広島市・広島国際大学Town＆Gown Office東広島健幸ステーションキックオフイベント】
１．開催日時：２０２４年５月２９日（水） １３：００～１６：００
２．場 所：広島国際大学 東広島キャンパス ２号館８階（東広島市黒瀬学園台555-36）
３．内 容：別紙のとおり
