教育分野 日本最大級 330社が出展する展示会を開催

2023/05/01  RX Japan 株式会社 

教育の「今」を学べる、「未来」に気づける3日間

EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 岳志))は2023年5月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイト 西展示棟で「第14回 EDIX(教育総合展)東京」を開催します。



(2022年の開催の様子)
330社が出展!教育に関わる最新の製品・サービスが東京ビッグサイトに集結


教育分野の展示会であるEDIX(教育総合展)は、今年で14年目を迎えます。本展示会は教育の課題に寄り添った下記8つのエリアで構成。教育現場で活躍する製品・サービスが一堂に集結し、今回は330社の企業が出展します。

【開催概要】
名称:第14回 EDIX(教育総合展)東京
会期:2023年5月10日(水)~12日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
後援:文部科学省、経済産業省、総務省、日本教育情報化振興会、ICT CONNECT21、超教育協会、大学ICT推進協議会、デジタルラーニング・コンソーシアム、全国ICT教育首長協議会 ※順不同。法人格略

今回の見どころ1:主体的な学び促進する「ゲーミフィケーション」 (出展製品を一部抜粋)


ゲームの要素をゲーム以外の物事に応用するゲーミフィケーション。勉強にゲームの要素を追加することで、子供たちの学習意欲を高め、主体的な学びを促進すると言われており、教育現場においても注目を集めています。

■教育水準世界トップのフィンランドで開発された算数AIゲーミフィケーション教材

製品名:Eduten
企業名:(株)Sene-G
幼稚園生~小学生向けのAIとゲーミフィケーションを活用した算数教材です。学習の効率性を向上させられることが科学的に実証されており、子どもが自主的に楽しく進められるから、問題を解く数が紙と鉛筆の勉強に比べて8倍になります。

■「明日も続けたい」と子どもに思わせる仕組みが組み込まれたゲーミフィケーション習慣化アプリ

製品名:Playful Habits
企業名:(株)Play Life Studio
家族・友達・クラスメイト・同僚など、親しいコミュニティで使うことができる、ゲーミフィケーション習慣化アプリです。アプリに登録した「やること(勉強/運動/読書など)」を毎日クリアするとそのキャラクターや土地がレベルアップしたり、見た目が変化していきます。

■3Dバーチャル空間で物語の主人公になり、英語でキャラクターと会話をしながら進める英語学習アプリ

製品名:hodoo English
企業名:(株)学書
ゲーミフィケーションを取り入れた学習方法で、スピーキングをはじめとする4技能向上のための英語学習アプリです。冒険の世界に夢中になることで、自然に英語を学習でき、教室でのフォローが難しいスピーキング能力をぐんぐん伸ばすことができます。

■日本に配属された謎の生物「マップン」と一緒に都道府県の名前を覚えるゲーム

製品名:地図エイリアン
企業名:Fantamstick(株)
可愛いキャラクターが北海道から沖縄までの47都道府県の名前、位置、特徴をリズムに乗って教えてくれます。 お手本を真似して、リズムにのって都道府県の名前をタップするだけ。シンプルだからこそのめり込み、操作が簡単なので小さな子でもプレイが可能です。

今回の見どころ2:教育現場での活用が広がる「メタバース・VR・XR」(出展製品を一部抜粋)


国内メタバース市場規模は744億円、2026年度には1兆円を超えると言われています*。場所を選ばす活用できるメタバースは、教育におけるさまざまな場面でも活躍が期待されています。(*メタバースの国内市場動向調査を実施(2022年):(株)矢野経済研究所)

■VR教材の視聴を学校や生徒の自宅でも可能とするVR配信プラットフォーム

製品名:Blinky
企業名:(株)アルファコード
オフラインモードを利用することで、インターネット接続が無い環境でもご利用可能。対応機種は、VRゴーグルはもちろん、PCブラウザ、クロームブック、iPad、スマートフォンでもご利用頂けます。

■仮想空間でオープンキャンパスや学校説明会ができるサービス

製品名:Camverse
企業名:SOLIZE(株)
パソコンやスマートフォン、VRゴーグルを用いてアクセスし、仮想空間に配置されたキャンパスに学生や教職員、入学希望者、保護者が集い、さまざまなイベント体験を共有できます。参加者は空間内を自由に移動し、参加者同士の会話や動画視聴、資料閲覧、テキストチャットなどを通じた豊かなコミュニケーションを図ることが可能です。

■全国の教育機関と企業をお繋ぎするメタバース出前授業

製品名:メタバース出前授業
企業名:中京テレビ放送(株)
探究の授業や、課外授業にお困りではないですか?エブリバースは、企画提案や企業誘致も含めて、ご対応します。企業の方をお招きする事で、「商品企画ってこうやるんだ!」「こんな職業があったんだ!」といった新たな気づきを生徒の皆さまにお届けします。

■授業でメタバースを使ってみたい方必見!教育現場に特化したメタバース

製品名:NTT XR Space WEB(DOOR)
企業名:NTTコミュニケーションズ(ドコモビジネス)
「WEB ブラウザ」でアプリをダウンロードせずにアクセスでき、初心者でも優しく操作ができます。簡単にルーム作成でき、テンプレートや3Dアイテムも使用可能。

今回の見どころ3:2024年度より本格導入が始まる「デジタル教科書」(出展製品を一部抜粋)


GIGAスクール構想により、1人1台端末が配布され、教科書・教材のデジタル化が加速しています。2024年度よりデジタル教科書の本格導入が予定されており、本展示会でも多くのデジタル教科書・教材が出展します。

■デジタル教科書の簡易作成、クラウド配信などの機能を搭載した制作ソリューション

製品名:デジタル教科書ビューア 超教科書シリーズ
企業名:BPS(株)
教科書紙面PDFや動画・音声ファイルをアップロードしたうえで、編集作業を行います。外部・内部リンク貼付、動画・音声ファイル埋め込み、マスク設定等を簡単操作で実施可能です。

■デジタル教材コンテンツを一同に集め、児童・生徒に配信するサービス

製品名:NIMOT
企業名:東京書籍(株)
日々の学習で使われる「学習参考書」及び「資料集」の役割を担い、あらゆる教科のデジタルコンテンツ(Webページ、動画、音声、画像、テキスト、PDF、インタラクティブコンテンツ等)が収録されています。

■手書きで学習が行えるタブレット用教材

製品名:小学館デジタルドリルシステム for School
企業名:ラインズ(株)
漢字の練習や計算問題まで手書きの特性を生かした学習に適しています。漢字は筆順・画数・きれいさまで自動判定します。使用教科書にあわせて利用できます。個別プリント作成もできるため、デジタルに縛られない学びができる教材です。

■紙教材のドリルにプラスして、タブレットやPCで学ぶことができるデジタル教材

製品名:青葉出版 デジタル漢字プラス/デジタル計算プラス
企業名:ネオス(株)
GIGAスクール構想の標準仕様に対応。ドリルに付いているQRコードからアクセスでき、ID・パスワードも不要なWebアプリなので、すぐに学習をスタートできます。 自動採点機能つきで、間違えた問題の再挑戦も可能なので、児童一人でも学習を進めることができ、漢字・計算の基礎・基本がしっかり定着します。

今回の見どころ4:2022年より高校で必修科目となった「情報I」(出展製品を一部抜粋)


新学習指導要領により2022年4月から高等学校では「情報I」が必修教科となり、2025年度の共通テストの試験科目にも追加される予定です。情報Iの授業やテスト対策のための教材・サービスも多数、出展します。

■難しく見える情報IをVtuberと共に楽しく学習できるデジタルドリル

製品名:情報Iデジタルドリル
企業名:エデュケーショナル・デザイン(株)
とにかく量が多く座学要素が強いとのお声を受け、Vtuberと共に楽しく学習しながら、受験を見据えてアウトプットを重視した仕様にしています。映像×デジタルドリルで効率的に学習でき、確認テストで理解の深堀や定着にもつながります。

■インプットからアウトプットまでできる情報Iに対応した教材

製品名:プロクラの情報I
企業名:(株)KEC Miriz
インプットの教材は、LMSを利用した4種類の用語解説をご用意しています。 暗記カードと虫食いノートで用語の意味を確認・暗記し、クイズを利用して、定着を図ります。 また、プログラミングの用語など、イメージが難しい用語に関しては、解説動画をご用意しています。

EDIX(教育総合展)について


学校・教育機関、企業の人事・研修部門などの方に向けた日本最大級の教育分野の展示会です。年に2回、東京ビッグサイト、インテックス大阪で開催。教育現場の課題に合わせ、ICT機器、教育DX、学校業務支援、STEAM教育、教材・教育コンテンツ、学校施設・サービス、保育・幼児教育、人材育成・研修の8つのエリアで構成しています。

【第14回 EDIX(教育総合展)東京 開催概要】
会期:2023年5月10日(水)~12日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
後援:文部科学省、経済産業省、総務省、日本教育情報化振興会、ICT CONNECT21、超教育協会、大学ICT推進協議会、デジタルラーニング・コンソーシアム、全国ICT教育首長協議会 ※順不同。法人格略
Web:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

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