セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」京成本線 特急停車駅を中心とする計12駅に設置拡大へ 京成電鉄 京成本線7駅と京成千葉駅の計8駅で新たにサービス開始

2024/02/27  株式会社 テレコムスクエア 

京成上野駅、日暮里駅、京成船橋駅では24スロットを備えたタワー型ボックスを初導入

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を京成電鉄 京成本線の特急停車駅7駅(京成上野駅、日暮里駅、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、京成成田駅)および京成千葉線 京成千葉駅の計8駅に新規設置し、サービス開始いたしました。
 押上駅・京成高砂駅・京成八幡駅・京成船橋駅に続く設置となり、京成電鉄沿線では、京成本線 特急停車駅を中心とする計12駅への設置拡大となりました。


 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースしたWi-Fiレンタルサービスで、圧倒的な業界最安値の300円(税込価格)からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです(特許出願中)。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。また、多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
 現在は成田空港・羽田空港・関西国際空港などの全国の主要空港に加え、東京駅構内、新宿や渋谷の観光案内所、新宿ミロードなど市中や商業施設でサービスを提供し、順次全国展開を行っております。
 この度、京成本線 特急停車駅7駅(京成上野駅、日暮里駅、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、京成成田駅)と、京成千葉線 京成千葉駅の計8駅への新規設置を行い、2月21日(水)から本日2月27日(火)にかけてサービスを開始いたしました。押上駅・京成高砂駅・京成八幡駅・京成船橋駅に続いての設置となり、京成電鉄沿線では、京成本線 特急停車駅を中心とする計12駅への設置拡大となりました。
 また12駅のうち、京成上野駅、日暮里駅、京成船橋駅(※1)の3駅では、WiFiBOXで初めてとなる、24スロットを備えたタワー型ボックスを設置いたします。大型モニターが搭載されていることから、従来よりも視認性が向上し、よりご利用いただきやすくなります。
 今回の追加設置により、WiFiBOXの設置箇所は全国で計87施設・95カ所となります。今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

※1:京成船橋駅は、すでに設置しているボックスと入れ替えての対応となります。

設置概要
■京成上野駅
・改札外「デリフランス」の角
・改札内 改札入ってすぐ左※京成上野駅は、改札内外の2カ所に設置いたします。受取・返却可能時間:始発~終電まで


■日暮里駅
改札内コンコース 券売機横(JR線のりかえ改札口横)受取・返却可能時間:始発~終電まで


■京成津田沼駅
改札外 コインロッカー付近(サンロード津田沼方面)受取・返却可能時間:始発~終電まで


■八千代台駅
改札外 西口エレベーター横受取・返却可能時間:始発~終電まで


■勝田台駅
改札外 地下1階 中央改札口正面エレベーター横受取・返却可能時間:始発~終電まで


■京成佐倉駅
改札外 定期券売り場前

受取・返却可能時間:始発~終電まで


■京成成田駅
改札横受取・返却可能時間:始発~終電まで


■京成千葉駅
改札外 西口改札付近
改札を出て右側、JR千葉駅乗換口方面受取・返却可能時間:始発~終電まで


【共通のご利用案内】
各設置箇所の詳細場所は、以下よりご確認ください。
(サービス開始日より対象設置箇所の情報が表示されます)■WiFiBOX設置場所一覧:
https://wifibox.telecomsquare.co.jp/pages/mapまた、いずれの駅においても、受取・返却は、始発~終電の間、ご利用いただけます。
深夜0:00以降にお受け取りされる場合は、ご予約の際、受取日の日付にご注意ください。■京成電鉄 駅情報ページ
https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/accessj/index.php

「WiFiBOX」タワー型ボックスを初導入

■WiFiBOX タワー型ボックス(24スロット)
横355×奥行450×高さ1800 mm大型モニターが搭載されていることから、従来設置をしていたデスクトップ型ボックス(12スロット)と比較して視認性が向上し、レンタル方法の確認や、受け取り時の二次元バーコードの読み取りなどが行いやすくなります。
また、背の高いボックスであるため、遠くからでも設置場所がわかりやすくなります。京成上野駅、日暮里駅、京成船橋駅より設置を開始し(※2)、順次、全国でもタワー型ボックスの設置箇所を増加していく予定です。





※2:今回新規設置をした、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、京成成田駅、京成千葉駅はデスクトップ型ボックス(12スロット)の設置となります。

「WiFiBOX」の特徴・使用方法
■今すぐ必要!そんな時、予約なしですぐにレンタル可能(※3)。予約・受取・返却 全てのステップが驚くほど簡単。
 WiFiBOX貸出機が設置されている場所であれば受取場所と異なる場所での返却も可能です。サービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。


※3:事前予約での利用も可能ですが、必ず現地にて在庫を確認してから引き出していただきますようお願いいたします。

■Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役
 本体充電用のUSBケーブルに加え、スマートフォンの充電用に3タイプのケーブルを内蔵。モバイルバッテリーとしても使用可能。


■公式HP:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

「WiFiBOX」国内における活用例
 海外旅行時に借りるイメージが強いWi-Fiレンタルですが、ビジネス、観光、Wi-Fi環境の整っていない場所や月末のギガ不足での利用など、日本国内においても一時的にご活用いただけるシーンが多くあります。
1. 移動中の列車内
出張時や旅行での移動中でも、WiFiBOXの安定した通信環境のもと、PC作業・動画鑑賞をストレスフリーでご使用いただけます。

2. ビジネス
移動の合間に少しだけカフェで作業をする時など、フリーWi-Fiだとセキュリティ面で不安を感じる際に安心・安全な環境でお使いいただけます。

3. 観光中
今や旅行もスマホ必須の時代。
通信量を気にせず情報収集や写真・動画の送受信を。さらにバッテリー機能でスマホの充電もばっちり。

4. 月末のギガ不足
格安スマホが普及している昨今、月々の契約ギガ数を減らしたことで、月末のギガ不足に悩まされていませんか?足りなくなった時だけ借りたい!そんなタイミングでご利用いただけます。

5. 通信障害などトラブル時
度々話題となる大規模通信障害。「サブ回線」取得の必要性も上がっていますが、緊急時、一時的に必要な場合はWi-Fiレンタルがおすすめです。

6. 引っ越し時
家でもネット環境は必須ですが、引っ越しをすると契約の関係上、一時的に使用できなくなってしまうことも。そんな時、WiFiBOXなら1日単位で通信量を気にせず使用できます。

 その他にも、入院中の通信環境確保など、さまざまなシチュエーションでの利用が想定されます。 ■参考:主要チャットツール・動画サイトを1時間使用した時の目安となる通信量 (当社調べ)

また、1GBでLINEの「トーク」は約33万回、「スタンプ送信」は約14万回、標準画質の画像は約8,800回、30秒動画は約166回の送信が可能です。

企業概要
株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスのパイオニアとして30年にわたり、世界を旅する人たちへ、旅行中の「安心、便利、楽しさ」をお届けしています。Wi-FiルーターのレンタルやeSIMおよびプリペイドSIMカード販売などの通信サービス、ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービスなど、旅がより自由で豊かになるような「新たな価値」の提供と挑戦をし続けている会社です。社名  : 株式会社テレコムスクエア
代表者 : 代表取締役 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)
本社  : 〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル7階
創業  : 1992年(平成4年)
従業員 : 114人(2024年1月1日現在)
事業内容: モバイルサービス通信事業(Wi-Fiルーターのレンタル、eSIMやプリペイドSIMカードの販売など国際モバイル通信機器の提供)、旅関連事業(ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービス「Biki(ビキ)」公式代理店、海外旅行情報などのオウンドメディア運営)

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