SAP、財務取引のリスクを低減する Business Integrity Screeningソリューションを発表

2018年03月06日  SAPジャパン 株式会社 

SAP、財務取引のリスクを低減する Business Integrity Screeningソリューションを発表

2018年3月6 日 by SAP News

(本リリースは、2月13日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE: SAP)は、企業間取引における財務リスク低減を支援するアプリケーションであるSAP Business Integrity Screeningを発表しました。

?リアルタイムにデータを分析して例外取引を検知し、業務のセキュリティを強化。
?事前定義された検出ルールと予測分析を組み合わせ、取引に関わるリスクに対処。
?ガバナンス、リスク、コンプライアンス管理を統合してビジネスの整合性を強化する柔軟なプラットフォームを提供。

本ソリューションは、不正の疑いがある取引とパターンのデータをリアルタイムに分析することで、例外、潜在的な不正、コンプライアンスの不履行を発見します。また、自動的に分析・検出することにより、大幅に効率を向上させ、コストの削減を実現します。

SAP Business Integrity Screening は、SAP HANA(R)を基盤とする柔軟性の高いプラットフォームで、導入企業は例外的な取引を財務上の損失が発生する前に早期に検出し、将来にわたるリスクの発生を予測・予防することによって、さまざまなシナリオでコンプライアンスを遵守できます。また、組織と個人双方に対してブラックリスト審査をするため、そのような関係者と取引を行うリスクも低減できます。これらすべての機能によって調査とコンプライアンス違反に関わるコストが削減されます。

デジタルエコノミーの進展に伴い、ビジネスは常に潜在的な不正やその他のリスクをもたらす危険にさらされています。現在の検出方法では、調査担当者の誤検出は非常に多く、既存のプロセスでは対応できないほど作業が増えています。リスクとコンプライアンスのチームがコンプライアンスの問題だけでなく商業上、風評上のリスクにさらされることも特定するには外部パートナーの審査が必要です。ビジネスプロセスの完全性を効率的に守るために組織はすべての取引において例外検知の正確性を高めることが不可欠です。

SAPの財務事業部門のジェネラルマネージャー兼グローバル責任者であるサック・ブラウン(Thack Brown)は次のように述べています。「ビジネスの完全性を適切に審査できない場合、その対価は非常に高くつきます。SAPは企業が事業の効率性を高める手助けに注力していますが、そのためにリスクの軽減は重要な部分を占めています。私たちの新しいBusiness Integrity Screeningは、不正およびその他の違反行為の発見、削減、予防だけでなく、お客様が共に事業を遂行するサードパーティの信頼性をより効率的に特定できるよう支援します」

柔軟なプラットフォームによって簡単に統合

SAP Business Integrity Screeningは、財務上の損失を最小化するために早期に潜在的な例外を検出する総合的なプロセスの整備と分析機能を組み合わせたエンドツーエンドのソリューションです。この柔軟性のあるプラットフォームによって、組織は保険詐欺、税務監査、贈賄防止、海外汚職行為防止法(FCPA)、水道光熱費詐欺、パートナー審査、内部監査自動化、旅費・交際費、請求書支払、公共部門支払金など、多種多様なシナリオに対応することができます。また、SAP(R) Predictive Analytics、およびSAP(R) ERP、SAP(R) Process Control、SAP Audit Managementのアプリケーションを含むその他のソフトウェアと統合することで、エンドツーエンドのケース調査の実施、アラート通知と問題管理、コンプライアンスの取り組み強化を支援します。

EY(アーンスト・アンド・ヤング)社のパートナーであり、SAP Business Integrity ScreeningのGlobal Center of Excellence責任者のステファン・シャッファー(Stefan Schaffer)氏は次のように述べています。「デジタルエコノミーでは、コンプライアンスと不正防止プログラムが統合された継続的な監視が必要不可欠です。EY社と私たちのお客様は、SAP Business Integrity Screeningによって、高度な分析を活用して外部と内部の不正をより効果的に検知し、コンプライアンスをモニタリングし、ビジネスにおける障害を最小限に抑えるソリューションの開発を行っています」

以上

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