フードコートの良さは「気軽に」「安価で」利用できること 行ってみたいのは「清潔」で「静かな環境」

2024/06/19  株式会社 クロス・マーケティング 

-フードコートに関する調査(2024年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「フードコートに関する調査(2024年)」を実施しました。近年、定番メニューやチェーン店だけではなく、有名店や独自色を打ち出したメニューを揃えた話題のフードコートへ行ってみたいと思う方もいるのではないでしょうか。そこで、今回はフードコートをテーマに「利用状況」「フードコートのイメージ」「行ってみたいフードコート」「印象に残るフードコートやフードコートのメニュー」について聴取しました。 ◆調査結果の続きはこちらへ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240619foodcourt/



■調査結果
フードコートを利用したことがある人は84.8%、2~3か月に1回以上利用している人は32.9%。

20代で利用頻度が高く、2~3か月に1回以上利用する人は約半数。<図1>


よく利用する場所は「ショッピングモール・アウトレットモール内のフードコート」(71.3%)で、「家族とのランチ」「買い物の途中の休憩」で利用することが多い。
女性30代は「家族とのランチ」が55.8%、女性40代・60代は「買い物途中の休憩」が4割と高い。<図2・図3>

フードコートは「気軽に入れる」「安く食事ができる」「複数人で行っても好きなものが食べられる」が魅力だが、「混んでいて座席の取り合いになる」「騒がしくて落ち着かない」「テーブルや座席が汚れている」などは欠点。<図4>


行ってみたいフードコートは、「テーブルや座席が清潔」「落ち着いた/静かな環境」など、食事をする場所としての基本的な要件が上位。<図5>


印象に残っているのは、その土地ならではの食材・メニューや有名店があるフードコートなどがあがった。 <図6>

■調査項目
□属性設問
□フードコートの利用頻度
□よく利用するフードコートの場所
□フードコートの利用場面
□フードコートに関するイメージ
□行ってみたいフードコート
□印象に残るフードコートやフードコートのメニュー

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240619foodcourt/

■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年6月14日(金)~16日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル                 
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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