妊娠中でも安心して食べられる”火を通したお寿司”「加熱寿司」が『第4回日本子育て支援大賞2023』を受賞

2023/07/22  加熱寿司 

子育て世帯に大いに役立ち魅力的である商品として、意義ある商品を開発した点を評価

加熱寿司は、「第4回日本子育て支援大賞2023」(主催:一般社団法人 日本子育て支援協会)を受賞しました。


加熱寿司は、”妊娠中でも安心して食べられる火を通したお寿司”です。今回、「寿司職人とタッグを組み」「安全に美味しく食べられる」妊婦食を開発した意義の大きさと、「お寿司のネタは生」という常識を覆す発想を評価いただきました。


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加熱寿司は妊婦さん自身の「自分へのご褒美」はもちろんのこと、パートナーである旦那さんが購入者の半数以上を占めています。 妊娠中はどうしても女性の負担が多く、男性はできることが限られるのが現状です。そんな男性に対して、パートナーを慮り、妊娠の苦労を理解し、より良い妊娠、育児生活を営むための会話のきっかけを加熱寿司は作りたいと考えています。

「加熱寿司」代表・開発者 渡邊愛のコメント


妊娠中の夫婦関係は、その後の育児で求められるチームワークに大きく影響すると考えています。産前産後の恨みは一生などと言いますが、感謝も一生忘れません。妊娠中に妻を想い、喜ぶ笑顔を見るために、加熱寿司をお選び頂けていることを大変光栄に思っています。これから迎える子育てに向けて、家族にとって大切な時間になることを願っています。



◆第4回日本子育て支援大賞2023 概要
・表彰式:2023年7月19日(木)
・表彰部門:企業部門、自治体部門の全2部門
・評価のポイント:下記1.~5.の評価項目の中で、どれかの項目において、特に顕著な特色や配慮・工夫がみられ、子育て世帯に大いに役立ち魅力的であると審査委員会で最終的に判断
1.安心・安全 2.便利、負荷の削減・軽低減 3.子どもの成長 4.親子のコミュニケーション 5.快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて)
・募集期間:2023年1月11日~2023年4月21日
・主催者:一般社団法人 日本子育て支援協会(本部:東京都港区)
・公開サイト:https://www.jcfs-ac.jp/grandprize/prize.html

◆「日本子育て支援大賞」について
「日本子育て支援大賞」というアワードを通して、子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援しており、子育てママとパパ、さらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。子育て世帯を取りまく「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」という4つの領域、さらには「自治体・プロジェクト」を加えた、全8領域をアワードの対象領域としています。

加熱寿司について




特徴1. 安全性へのこだわり
・妊婦さんの健康に配慮し、安全面に配慮した商品となるよう、産婦人科医の監修のもと、開発を行いました。
・厚生労働省が提唱している「家庭で出来る食中毒予防の6つのポイント」(参考:厚生労働省「マタニティリステリア菌チラシ」https://www.forth.go.jp/topics/item/listeriosis_for_pregnant_woman.pdf)に記載されている加熱基準「中心部分の温度が75°Cで1分以上」を満たしています。
・生ものを扱ったものとは別にまな板・包丁を用意して調理するなど、調理方法にも工夫を凝らして安全性に配慮しています。
・液体急速凍結機「凍眠(とうみん)」を採用し、60℃~10℃の菌が繁殖しやすい温度帯を素早く通過させ、より衛生的に食品を冷凍しています。また、−30℃の液体に漬け込み、圧倒的なスピードで凍結できるため、短時間、且つ安定した温度管理を実現しているため、アニサキスを死滅させるための優位性があります。

特徴2. 美味しさへのこだわり
・市場から直接、1本1本を目利きして仕入れています。そのため、鮮度の高い状態での加熱・冷凍が実現できています。
・液体急速凍結機「凍眠(とうみん)」を採用し、細胞を壊さずネタを原型のまま急速で冷凍しています。これにより、鮮度・味・見栄えなど、高いクオリティでのお届けが可能となりました。(協力:株式会社テクニカン、参考:https://www.technican.co.jp/product-info/tomin/

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