【長谷工シニアホールディングス】有料老人ホームでノーリフティングポリシーを導入開始

2018年03月05日  株式会社 長谷工コーポレーション 

平成30 年 3 月 5 日

有料老人ホームでノーリフティングポリシーを導入開始

㈱長谷工シニアホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:浦田慶信)は、介護職員の労働環境改善、入居者や利用者へのサービス向上を目的として、傘下である㈱生活科学運営、㈱センチュリーライフが運営する有料老人ホームおよび認知症グループホーム(30 カ所)にてノーリフティングポリシーを導入いたします。

ノーリフティングポリシーとは利用者を持ち上げない、抱え上げない介護・看護です。過度な介護負担を軽減し、利用者の自立支援につなげることを目的とし、1998 年オーストラリアの看護連盟ビクトリア支部より出された方針で、押す、引く、持ち上げる、ねじる、運ぶを(過度な負担を伴う状態で)人力で行わないというものです。

利用者へは、身体へ過度ではない、適度な負担をかけることでリハビリの効果が期待されており、大きな人力が使われる際に恐怖心等から異常に身体がこわばるといったことがなくなると言われています。また、介護職側は、職業病で離職の原因ともなる腰痛を改善できる他、労働環境の改善や介護のプロとしての社会的認知度向上も期待できます。弊社でもノーリフティングポリシーを導入することにより、ケアの質の向上、介護職の負担軽減により介護職離職の予防といった効果が上がると考えています。

2017 年 7 月から当ポリシーにおける全職員向けの研修が始まり、今冬から移乗用機械や立ち上がり支援機器といった福祉用具も介護現場で活用されています。職員にとっても利用者にとってもメリットとなる新しい介護の技術です。

移乗用機械を使った研修の様子
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