【長距離無線LAN 導入事例】船橋競馬場の大規模改修工事を支える、Ubiquiti Nanostation(屋外ロングレンジWi-Fi)

2022/12/26  株式会社 網屋 

工事期間中の 一時的な利用でも大満足。安定無線通信を、簡易的かつ低コストに実現。

サイバーセキュリティ企業である株式会社網屋(東京都中央区 / 東証グロース:4258 / 以下、網屋)はこの度、千葉県競馬組合(千葉県、船橋市、習志野市で構成する一部事務組合)に導入した、長距離無線LAN「Ubiquiti Nanostation」の事例を新たに公開しました。





船橋競馬場では2024年春のリニューアルオープンに向け、現在、大規模な改修工事が進行中。今回の長距離無線LAN「Ubiquiti Nanostation」の導入も、この改修工事に伴い生じた新棟と旧棟の間のネットワーク通信が目的でした。



導入事例はこちら>> https://www.amiya.co.jp/case/ubiquiti_unifi/case08.html


安定した無線通信を、簡易的かつ低コストに実現させたい

工事期間中の一時的な利用目的につき、大規模な工事費用がかかる地下に有線LANを通す案は選択せず、費用を抑えて導入が可能な、長距離無線LANの導入を選択されました。





▽ご担当者様コメント
「最終的な決定打は、やはり通信の安定性。(中略)また価格面も大きいです。比較した中でUbiquitiが一番トータルコストを抑えることが出来ました。」

 導入事例はこちら>> https://www.amiya.co.jp/case/ubiquiti_unifi/case08.html



今回導入した、屋外長距離/広範囲無線アクセスポイント「Ubiquiti Nanostation」




指向性アンテナにより長距離無線通信を実現。
バックボーン利用として2kmの無線中継や屋外広域Wi-Fi利用に最適です。
工事現場はもちろん屋外DX戦略など様々なシーンで活躍しています。

[資料]屋外DX 向け「ロングレンジWi-Fi」ソリューション




資料DLはコチラ>> https://www.amiya.co.jp/wp_dl/index.php?citem=whitepaper20&inflow=press



「Ubiquiti UniFiシリーズ」とは

UniFiシリーズは、高性能なインターネットゲートウェイ、スイッチ、無線アクセスポイントなどをシームレスに統合管理できる、Software-Defined Network(SDN)ソリューションです。高性能かつ低価格を実現したエンタープライズ向け製品で、すべての機器をクラウド上の管理画面から一括管理できるため、運用面で非常に優れています。




製品ページ: https://www.amiya.co.jp/solutions/ubiquiti/


▼ 株式会社網屋について
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。



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TEL: 03-6822-9995(ダイヤルイン)
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