『2017~2020年度 JALグループ中期経営計画 ローリングプラン2018』を策定

2018年02月28日  日本航空 株式会社 

  • 2018年02月28日
  • 第17155号

『2017~2020年度 JALグループ中期経営計画 ローリングプラン2018』を策定

JALは、「2017~2020年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2018」(以下、「ローリングプラン2018」)を策定しました。
「2017~2020年度 JALグループ中期経営計画」では、私たちの目指す将来の姿として「JAL Vision」を策定しましたが、ローリングプラン2018では、JAL Visionを実現した時の具体的、定量的な姿として「グランドデザイン」を新たに掲げました。この10年レンジで実現する「グランドデザイン」を当面のターゲットとして、「2017~2020年度JALグループ中期経営計画」を毎年ローリングしていき、2020年度に予定される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功、訪日外国人4,000万人目標の達成に貢献するとともに、2021年度以降の次の成長へと繋げてまいります。

CRP2018の位置づけ
「2017年度振り返り」
「世界のJAL」×「一歩先を行く価値」=「常に成長」 をキーワードとするJAL Visionの実現に向け、新路線の開設、世界のエアラインパートナーとの提携拡充、世界水準の旅客基幹システムの刷新など、「世界のJAL」になるための挑戦を加速しました。また、国内線Wi-Fiの無料化、フィンテック会社の設立、超音速機BOOMへの出資・参画など、「一歩先を行く価値」を創るための挑戦に取り組みました。

「2018年度以降」
「一歩先を行く価値」を創るための挑戦を加速するため、イノベーションを生み出す基盤として、人財とテクノロジーを融合させる取り組みを促進し、フルサービスキャリア事業を磨き上げ、事業領域を拡げることに引き続き取り組み、「常に成長」を実現していきます。

成長に向けた取り組み
「フルサービスキャリア事業を磨き上げる」
・ネットワークを磨き上げる: 成田・羽田のハブ空港の活用と世界のパートナーとの提携により、グローバルな交流に貢献するネットワークを構築します
・商品・サービスを磨き上げる: 世界中のお客さまに快適な移動空間とパーソナルでタイムリーな
サービスをご提供します
「事業領域を拡げる」
JALが蓄積したノウハウや顧客基盤をアセットとした成長事業を開拓・育成することで、お客さま、地域・社会に新たな価値をご提供します

経営目標の進捗
「安全」
目標である「航空事故ゼロ、重大インシデントゼロ」を追求していますが、2017年度は1件の重大インシデントを発生させてしまいました。「現地・現物・現人」の3現主義に基づく安全教育を徹底し、最先端のデータベース、新たな分析手法を活用し、目標達成に向け再発防止を徹底します。
「顧客満足」
世界トップレベルのお客さま満足の実現に向け、顧客ロイヤルティを数値化するNPS(Net Promoter Score)を指標としています。2017年度期初を基準として、2017年度は国内線+1.4ポイント、国際線+2.1ポイント改善し、2020年度までの目標として「国内線+5.3ポイント、国際線+4.5ポイント」(2017年度期初対比)を新たに設定しました。世界中のお客さまの評価を多面的に分析し、テクノロジーを活用しながら、世界トップレベルの商品・サービスを磨き上げます。
「財務」
2017年度は目標である「営業利益率10%以上、投資利益率(ROIC)9%以上」を上回る、営業利益率12.2%、ROIC9.5%となる見込みです。引き続き「売上最大・経費最小」「筋肉質経営」に取り組み、目標達成を継続していきます。

グランドデザイン
2020年度を越えたターゲットとして、JAL Visionを実現した時の具体的、定量的な姿「グランドデザイン」を新たに掲げました。「グランドデザイン」で掲げた項目を10年レンジで一つずつ実現していき、営業利益率10%以上の収益性に引き続きこだわりながら、売上2兆円/営業利益2,500億円/時価総額3兆円の実現に向けて、着実に進んでまいります

ローリングプラン2018の詳細は、添付「JALグループ中期経営計画ローリングプラン2018」をご参照ください。また、新しい路線ネットワークや商品サービスにつきましては、開始時期、具体的な内容など確定次第、あらためてご案内します。

添付資料:「JALグループ中期経営計画ローリングプラン2018」

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