島根県立美術館コレクション展「色彩の魅力」

2017年12月07日 

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2786 島根県立美術館コレクション展「色彩の魅力」

平成29年12月7日
島根県立美術館
河野克彦(学芸)、宮本彩子(広報)
TEL : 0852-55-4702
Mail : sam@pref.shimane.lg.jp

島根県立美術館では、来る12月13日(水)から2階コレクション展示室1におきまして、「色彩の魅力」を開催いたします。
西洋絵画の歴史には、「色彩」を重視する画家たちと、「素描(デッサン)」を重視する画家たちの対比が何度か登場します。例えば19世紀前半のフランスでは、「素描」を重視したアングルら新古典主義の画家たちと「色彩」を重視したロマン主義のドラクロワらが対立しました。
形態を正確に描写しようとする「素描」の理知的なイメージに対し、華やかな「色彩」は、感性、想像力、画家の個性などを連想させ、奔放なイメージを持っています。一方で、19世紀には、色彩理論の発達や印象派の登場によって、色が持つ性質も再発見されていきました。
本展では、19世紀後半から20世紀前半にフランスのさまざまな画家たちによって描かれた作品をご紹介します。こうした画家たちの作品に表れた「色」に注目して、当館のコレクションをお楽しみください。



会 期:12月13日(水)~2018年3月26日(月)

会 場:島根県立美術館2階コレクション展示室1

観覧料:コレクション展 一般300円(240円)、大学生200円(160円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※企画展と同日に観覧の場合は半額になります。

作品数(予定):13点

主な展示作品:クロード・モネ《アヴァルの門》、ポール・ゴーギャン《水飼い場》、アンドレ・ドラン《マルティーグ》、モーリス・ド・ヴラマンク《川の上のシャトゥー》、ラウル・デュフィ《ニースの窓辺》、アルベール・マルケ《紅いヨット、オーディエルヌ》、リュック=オリヴィエ・メルソン《エジプトへの逃避途上の休息》


色彩の魅力(101KByte)


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