福島第一原子力発電所の状況について(日報)

2017年11月14日 

福島第一原子力発電所の状況について(日報)

2017年11月14日
東京電力ホールディングス株式会社
福島第一廃炉推進カンパニー

福島第一原子力発電所の状況について、以下のとおりお知らせいたします。

下線部 が新規事項)

【継続実施中の主な作業】
<1~3号機使用済燃料プールからの燃料取り出し>
・2017年1月17日 3号機の燃料取り出し用カバー等の設置作業を開始。
7月31日 燃料取り出し用カバードーム屋根の吊り上げ、組み立て作業を開始。
11月12日 燃料取扱機を設置。
<処理水貯留タンク>
・2015年5月27日 フランジボルト締めタイプの貯留タンクの解体開始。
<陸側遮水壁>
・2017年8月22日 完全閉合に向けた凍結運転を開始(第三段階)。


サブドレン他水処理施設の状況
http://www.jpubb.com/press/image.php?image=946269

【構内および海洋のサンプリング調査の状況】
・海水(港湾内、港湾外近傍、1~4号機取水口内)、地下水(1~4号機護岸、H4・H6タンクエリア周辺、地下貯水槽周辺、地下水バイパス)、排水路等の水質調査を実施した結果、至近の分析値と比較して有意な変動はなし。
※サンプリング結果の詳細については当社ホームページをご参照ください。
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/monitoring/index-j.html

【原子炉および使用済燃料プールの冷却状況】
<原子炉>
・1~3号機原子炉への注水を継続中(各号機ともに冷温停止状態を継続中)。
・2号機原子炉注水設備については、給水系ラインの改造工事を予定しており、その事前確認として、10月31日午前10時39分から原子炉注水量を変更し、炉心スプレイ系単独注水試験を開始。その後、単独注水による影響確認をするため、11月7日午前10時51分に炉心スプレイ系から給水系への戻し操作を実施。
<2号機原子炉注水量変更>
給水系原子炉注水量 :1.5m3 /h → 0m3 /h → 1.5m3 /h
炉心スプレイ系原子炉注水量:1.5m3 /h → 3.0m3 /h → 1.5m3 /h
試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認。11月13日試験を終了。
<2号機原子炉注水量(試験終了時点)>
給水系原子炉注水量 :1.5m3 /h
炉心スプレイ系原子炉注水量:1.5m3 /h
<使用済燃料プール(SFP)>
・1,2,3,5,6号機使用済燃料プールの安定冷却を継続中(4号機は燃料取り出し済み)。
・5号機において、使用済燃料プール冷却浄化系(FPC系)にて冷却している使用済燃料プール(SFP)について、FPC系を冷却している原子炉補機冷却系の弁点検を行うため、SFP冷却をFPC系から残留熱除去系(RHR系)に6月29日に切り替え。切り替えの際にSFP冷却が一時停止。原子炉補機冷却系の弁点検が終了した段階で、SFP冷却をRHR系からFPC系に戻す予定。

【1~6号機の状況】
※プラント関連パラメータ等の詳細については当社ホームページをご参照ください。
<水位・圧力・温度など>
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
<滞留水の水位・移送、処理の状況>
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/tairyusui/index-j.html

以 上

添付資料

参考資料(最終更新日時:2016年12月31日午後3時)

参考資料(最終更新日時:2015年12月31日午後3時)

参考資料(最終更新日時:平成26年12月31日午後4時)

参考資料(最終更新日時:平成25年12月31日午後3時)

参考資料(最終更新日時:平成25年10月22日午後3時)

参考資料(最終更新日時:平成24年4月7日午後3時)

※上記資料の最新版は、【「東北地方太平洋沖地震による影響などについて」実績ファイル】ページをご覧ください。

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