災害に備えて水の備蓄を 阪急豊中駅前で啓発活動を実施

2024/05/27  豊中市  

豊中市上下水道局は、6月1日~7日の水道週間に合わせ、6月3日(月)に阪急豊中駅前広場で啓発活動を実施し、能登半島地震において広範囲で断水が長期化した教訓を踏まえ、災害時に備えた飲み水の備蓄方法などを周知します。また、市内4カ所の図書館や上下水道局庁舎では、「水」をテーマにした図書コーナーを設置し、水について考え、親しむきっかけをつくります。 ~水道週間~  水道について国民の理解を深め、水道事業が今後も発展していくことを目的に、昭和34年(1959年)に厚生省(当時)により制定。今年度は「たいせつに みずはみんなの たからもの」をスローガンとし、全国一斉に広報活動などを実施します。


駅前啓発活動の概要


日時:6月3日(月)10時30分~11時30分

場所:阪急豊中駅前広場
内容:アルミ缶入り備蓄水(高度浄水処理水490ml)・クリアファイル・「上下水道 防災減災 備えトクハンドブック」などを配布(1,500セット、なくなり次第終了)


「水に関する特設コーナー」の概要


■市内4カ所の図書館(岡町・千里・庄内・野畑)
日時:5月28日(火)~6月16日(日)
内容:水に関する本の紹介、広報誌「ミズトキ」や啓発ハンドブックの配布など
■豊中市上下水道局 1階ロビー
日時:6月3日(月)~6月28日(金) (土曜・日曜日を除く)
内容:水に関する図書 (貸出不可)、給水袋や備蓄水の見本、パネルの展示(能登半島地震における支援活動の様子など)、広報誌「ミズトキ」や啓発ハンドブックの配布など
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jogesuido/okyakusama_joho/koho_keihatsu/event/ekitou.html

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