かりゆしウェアを議会で着用 沖縄市との兄弟都市提携50周年をPR

2024/05/28  豊中市  

 兄弟都市・沖縄市との交流をPRするため、5月31日(金)の令和6年6月豊中市議会定例会第3日目の本会議に、豊中市議会議員や市長ら執行部が、かりゆしウェアを着用して出席します。この取り組みは、昨年の9月豊中市議会定例会に続き2度目となります。  本市と沖縄市は、昭和49年(1974年)に兄弟都市提携を開始。以降、災害時の支援や両市で開催されるイベント、スポーツなどでさまざまな交流が続いています。令和6年に兄弟都市提携50周年を迎えることから、沖縄県で夏の正装として定着しているかりゆしウェアを本会議で着用し、両市の交流をPRするものです。 今村正豊中市議会議長は「本年は沖縄市との兄弟都市提携50周年に当たります。沖縄で夏の正装として老若男女問わず広く着用されているかりゆしウェアを市議や執行部が本会議の場で着用することで、これまで築き上げてきた沖縄市との良好な関係をさらに深めていく機会としたい」と期待を込めています。


6月定例会第3日目の概要

日時:令和6年5月31日(金) 午後1時開会
場所:豊中市役所 議会棟 議場
※かりゆしウェアの着用は任意としています。
※取材の際は、腕章や名札等、社名と名前を証するものを身につけて、市議会事務局
 までお越しください。





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