夜間多尿に伴う夜間頻尿治療薬「SK-1404」に関するライセンス契約締結のお知らせ

2018年03月29日 

平成 30 年3月 29 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ス ズ ケ ン
代表者名 代表取締役社長 宮田 浩美
(コード番号 9987 東証・名証第1部、札証)
問合せ先 取締役専務執行役員
コーポレート本部長 浅野 茂
(TEL.052-961-2331)

夜間多尿に伴う夜間頻尿治療薬「SK-1404」に関する
ライセンス契約締結のお知らせ

当社の連結子会社の株式会社三和化学研究所(本社/名古屋、社長/秦克美、以下「三和化学」)は、杏林製薬株式会社(本社/東京、社長/穂川稔、以下「杏林製薬」)との間で、三和化学が創製した新規の夜間頻尿治療薬「SK-1404」について、この度、ライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。 本契約に基づき、杏林製薬は「SK-1404」の日本、アジア(香港、台湾、ASEAN10 カ国)における開発、販売に関する独占的権利を取得し、三和化学は杏林製薬より契約一時金及び開発・販売におけるマイルストーンの支払いを受けます。

夜間頻尿治療薬「SK-1404」はバソプレシン V2 受容体のアゴニストで、内因性の抗利尿ホルモンであるアルギニン・バソプレシンと同じく、腎臓の集合管で水の再吸収を促進して尿量を減らします(抗利尿作用)。「SK-1404」は吸収性に優れ、服用後、速やかに抗利尿作用を発現し、その後は速やかに体内から消失する、有効性と安全性に優れた夜間頻尿治療薬として期待されております。

現在、日本国内においては、三和化学が第Ⅱ相臨床試験を実施しており、今後は両社共同で開発を進め、本剤の早期市場浸透を図ることで、夜間頻尿に苦しむ患者さんへ新たな選択肢を提供し、患者さんのQOL 改善に貢献したいと考えております。

なお、平成 30 年3月期通期連結業績予想については、今後、適時開示の必要性が生じた場合、速やかに開示いたします。

【夜間多尿に伴う夜間頻尿について】

夜間頻尿は、就寝後排尿のために起きなければならない症状をいい、排尿に関わる症状のうち最も頻度の高いものです。40 歳以上の男女で約 4,500 万人が夜間頻尿の症状を有し、加齢とともに頻度が高くなり、日常生活において支障度の高い症状といわれています。夜間頻尿の原因として、夜間多尿(夜間の尿量が多いこと)、膀胱容量の減少、睡眠障害が挙げられますが、現在、夜間多尿に伴う頻尿に対して奨励される薬剤はなく、過活動膀胱治療薬では症状が改善しない場合もあります。

〔契約当事会社の概要〕
社 名
株式会社三和化学研究所
杏林製薬株式会社
代表 者
代表取締役社長 秦 克美
代表取締役社長 穂川 稔
資本 金
21 億 108 万円
43 億 1700 万円
事業内容
医薬品、診断薬の研究開発と製造販売、医薬品の受託生産
医薬品の製造販売
住 所
名古屋市東区東外堀町35 番地
東京都千代田区神田駿河台4 丁目 6 番地 御茶ノ水ソラシティ
UR L
http://www.skk-net.com
http://www.kyorin-pharm.co.jp

以上

<お問合せ先>
株式会社三和化学研究所
経営管理部CSR広報グループ
TEL:052-951-8130
キョーリン製薬ホールディングス株式会社
社長室コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-3525-4707

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