5月13日より、日本伝統芸能集団「Wabi-Sabi Art JAPAN」による『プロモーションビデオ制作』を始めとし、日本の伝統芸能を未来に残すための活動を行うためのクラウドファンディングが開始致しました。
5月13日から7月17日までおよそ2ヶ月間クラウドファンディングを実施。「Wabi-Sabi Art JAPAN 』による日本伝統文化を次の世代に受け継ぐためのプロジェクト第一弾は『プロモーションビデオ制作』。近年、若者の伝統文化離れ、後継者不足など古くから受け継がれてきた日本の伝統文化が衰退しつつある状況を否応なしに痛感する。そしてコロナ禍によってさらに伝統文化へ触れ合う機会が減ってしまっている。今回は、「日本文化を絶やしてはいけない」という志のもと、今回のプロジェクトが始動しました。
支援者へのリターンには、オリジナルデザインの御朱印帳や、鍛冶屋見学、お寺で時間を過ごすことができるなど、伝統文化に触れてることができる内容となっている。
クラウドファンディング「CAMPFIRE」
詳しくはこちらから
https://camp-fire.jp/projects/view/412787
プロジェクトへの思い
「受け継いできた日本文化を守り、継承していくため」
「知っているようで知らない日本の魅力と再度、出逢う」
ということを目的とし、日本文化の魅せ方をアップデートした【映像作品】 を制作し、世界に発信を目指している。
「趣」や「侘び寂び」という言葉のように”ニュアンス” でしか伝えることのできない 繊細な”想い”の部分を、映像や芸術を用いて表現していくことが日本人が大切に守り、受け継いできた「日本の心」 だと考えました。
そして時代がどんなに変わろうと、不変的な文化の”本質” の部分とその時代に生きる人たちに寄り添う形で”アップデート” していく部分をさまざまなコンテンツを通して、発信していくことを目的で、第一弾「映像作品」を始動している。
映像作品を通して、現代を生きる人々に今一度日本の「伝統文化」に触れてもらうことが今回の活動の大きな意義となると思います。
日本伝統文化集団「Wabi-Sabi Art JAPAN」とは
「Wabi-Sabi Art JAPAN」は、日本が長年守り、大切にしてきた文化を絶やさず、より魅力的に次の世代へ受け継ぐために集結し、活動を行う日本伝統文化集団。
先代より受け継がれてきた「精神」や「絆」を再認識しながら、 日本だけでなく海外に向けてもその「尊さ」を発信していく”チーム”であり、 日本刀・仏像・仏教・神社(巫女舞)・能楽などの”日本伝統文化”のプロフェッショナルたちが新たなアプローチをしながらコンテンツを発信していくことを目的としている。
メンバーは、様々な日本伝統文化のプロフェッショナル!
「Wabi-Sabi Art JAPAN」のメンバーは、代表のSALLiA氏を筆頭に集まった日本伝統文化を受け継ぐプロフェッショナル。
〜スペシャルメンバー〜