"空間情報がもたらすデジタル変革の可能性"をテーマにした「空間情報シンポジウム2021  XR-Day」にてMR体験会を7月14日に品川カンファレンスセンターにて開催

2021/06/14  株式会社 インフォマティクス 

~ AR/MR技術が建設現場にどのような変革をもたらしているか、活用事例や展望のご紹介と最新MR製品の体験会~

株式会社インフォマティクス(本社:川崎市、代表取締役:齊藤 大地)は、「空間情報がもたらすデジタル変革の可能性」をテーマにした「空間情報シンポジウム2021」の2日目XR-Day(2021/07/14)では、ライブビューイングおよび最新MR製品の体験会を開催致します。 https://www.informatix.co.jp/sympo2021/




株式会社インフォマティクスが提供するMicrosoft社のHoloLensを用いたソリューション、「GyroEye Holo」「XRoss野帳」をご体験いただけます。
体験までの待ち時間には空間情報シンポジウムを同セミナールームにて視聴することができますので、お気軽にご参加ください。




実施概要





※インフォマティクスMR製品体験は1時間ごとの交代制となります。
※MRの体験会は定員になり次第、お断りをさせていただく場合がございます。予めご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
※ライブビューイングは、体験会場でのスタンド形式となります。
※新型コロナウイルス対策として、本セミナーの会場では以下の対策を徹底いたします。アルコール消毒液の設置/会場内の消毒・換気・広めの席配置/スタッフの検温・マスクの着用
※新型コロナウイルス対策のため、会場内ではマスク着用をお願いします。



ご体験製品紹介



GyroEye Holo

Microsoft社のHoloLensを活用したMixed Reality用のパッケージソリューションです。お客様がお持ちの2D図面/3Dモデルを現実空間に実寸大で投影することができ、下記の用途に活用できます。
3Dモデルを活用した出来形の確認・干渉チェック
・インサートの墨出し作業支援
・教育トレーニング等
現在土木・建築業界を中心に100社以上のお客様にご利用いただいており、実際の現場施工の生産性向上に貢献できるソリューションとなります。


XRoss野帳

Microsoft社のHoloLensを活用した遠隔臨場・変状調査ソリューションです。下記3つの機能を有したパッケージソフトウェアとなります。
遠隔臨場:現場のHoloLensと遠隔地のPCをインターネットで接続し、映像・音声・朱書きを用いて双方向のコミュニケーションを実現
帳票連携:デジタルノギスやデジタルメジャーを使用し、計測結果を遠隔地にあるPCのExcelやスプレッドシートに自動入力することが可能
変状調査: HoloLensで朱書きをした変状の箇所を直接図面に反映し、ひび割れの総延長や矩形総面積の集計が可能
昨今話題となっている「遠隔臨場」に対応したソフトウェアとなります。


■インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステムおよびGIS(地理情報システム)の開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約200名の社員から成る企業です。国内の中央官庁、地方自治体、鉄道・高速、電力、金融機関、住宅メーカー、ゼネコン、設計事務所などに多数の導入実績があります。

■本件に関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス
事業開発部 XR営業グループ
〒212-0014
川崎市幸区大宮町1310
ミューザ川崎セントラルタワー27F
tel:044-520-0847
fax:044-520-0854

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