『LAUNCHPAD Entertainment』応募締切まで残り1週間。ー 豪華審査員も続々と決定ー

2021/05/07  株式会社 Infinity Ventures Summit 

株式会社インフィニティベンチャーズサミット(住所:東京都港区、代表取締役:島川敏明)は、 6月25日(金)開催の「LAUNCHPAD Entertainment」の出場企業を募集しております。尚、募集の締切は5月14日(金)となっています。奮ってご応募ください。 また、LAUNCHPADの審査員も続々と集まりつつあり、トップレベルのVCや起業家が名を連ねています。(今後、追加でさらに数名の審査員が加わる予定です。) 登壇を目指す起業家の皆さまはもちろん、将来有望な金の卵を探すVC、スタートアップに興味のある社会人、学生の皆さまも是非、ご注目ください。





LAUNCHPAD Entertainment について


LAUNCHPADは経営者が集う完全招待制カンファレンス「IVS」内のメインコンテンツであるアーリーステージのスタートアップによる6分間のピッチコンテストです。ピッチはサービスのデモを中心に繰り広げられます。

さらに昨年から年2回開催していた"IVS LAUNCHPAD"に加え、各回ごとにテーマを設けた”LAUNCHPAD X”の年2回の開催を開始しました。

次回6月開催のテーマは「Entertainment」となっており、対象サービスは「人をワクワクさせる/楽しませるサービス」と定義しております。

今回の募集に際して応募方法などの詳細をnoteにて説明をしておりますのでご一読ください。→https://bit.ly/LP_Entertainment_note

LAUNCHPAD Entertainment のエントリー方法エントリはー1分間の動画、またはテキストによる(選択可能)サービス紹介を中心としたフォームへの記入となっております。

なお、サービスの紹介動画/テキストの具体的なイメージを上述のnote(https://bit.ly/LP_Entertainment_note)の末尾に記載しておりますのでご参考にしてください。

エントリーフォームはこちらから→https://bit.ly/LP_Entertainment_note




審査員のご紹介


LAUNCHPAD Entertainment 応募締切が5月14日(金)に迫る中、当日の豪華審査員も続々と決定して参りました。
今回の審査員の皆さまは、著名なVC・起業家といった面々です。特に今回はエンタメやコンシューマー領域に精通した審査員の方が多くなっております。

今までのLAUNCHPADでは実際に審査員が登壇企業に出資をした事例や登壇企業のサービスを導入した事例もございます。IVSとしても、ご希望があれば積極的にコネクションを作っていく予定です。

以下、本日までに確定している審査員さまをご紹介させていただきます。(敬称略・順不同)
また、現在ご依頼中の審査員さまも若干名いらっしゃいます。こちらに関しましてはIVS公式Twitter(https://twitter.com/IVS_Official)にてご紹介させていただく予定ですので、是非ご確認ください。



■亀山敬司
19歳の時に露天商で手作りアクセサリー販売を手掛ける。 その後石川に帰郷し、ソフトクリームパーラーやカフェバーなどの経営を行う。 1980年代後半にはレンタルビデオ店を開業。DVDの卸売業を経て、インターネット黎明期であった1998年、 他社に先駆けてネット配信事業を開始した。 現在DMMでは、動画配信、オンラインゲーム、英会話、3Dプリンター、FX、株、 仮想通貨、ソーラーパネル、水族館、フットボール、音楽レーベル、教育と多岐に渡る事業を展開している。



■高宮慎一
コンシューマ、ヘルスケア領域の投資を担当。東京大学経済学部卒、ハーバード大学経営大学院MBA。2018年『Forbes 日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング1位』。東京大学経済学部早津、ハーバード経営大学院MBA。 実績は、IPOにアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズ、M&Aにしまうまプリントシステム、ナナピ、アクティブな投資先にビーバー、タイマーズ、クービック、リブルー、ミラティブ、ファストドクター、グラシアなどがある。 Twitter: @s1kun



■田中良和
1999 年、日本大学法学部を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(現:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)を経て、2000年 2 月、楽天株式会社に入社。2004 年 2 月に個人の趣味として GREE を開発。同年 10 月、楽天株式会社を退社。同年 12 月、グリー株式会社を設立し、代表取締役に就任。2014 年 9 月、代表取締役会長兼社長に就任。



■金子好久
1963年東京都生まれ。1987年大和証券入社、渋谷支店配属。1993年米国クレアモント大学経営学修士課程(MBA)修了後、法人部門で、上場会社の資金調達アドバイス・M&A等の業務に従事。2005年からグループ本社広報部で大和証券グループの広報・IR業務に従事し、2013年執行役員就任、その後日本で唯一の証券専門の放送局である大和証券メディアネットワークスの代表取締役を兼任。常務執行役員広報担当を経て、2017年より、事業法人兼企業公開担当役員としてスタートアップから上場企業を対象とするカバレッジを統括指揮。2021年4月、専務取締役企業公開担当就任、大和証券のIPO部門の統括責任者。学生時代は大学などでサッカー部に所属。 休日はハーレーに乗り気分転換する。
一言コメント:「LAUNCHPAD登壇企業の中から時代を変えるベンチャーが多数生まれています。みなさんのプレゼンを楽しみにしております。」



■朝倉祐介
株式会社セプテーニ・ホールディングス社外取締役。Tokyo Founders Fundパートナー。
兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の育成業務を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社を経て、大学在学中に設立したネイキッドテクノロジー代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業績の回復を機に退任後、スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアンを創業。同社では、Post-IPO/Pre-IPO双方のスタートアップを対象とする経営支援事業、並びにIPO後の継続成長を目指すスタートアップを対象とした産業金融事業を通じて、スタートアップに対するリスクマネー・経営知見の提供に従事。主な著書に『論語と算盤と私』『ファイナンス思考』。



■国光宏尚
1974年生まれ。米国Santa Monica College卒業後、2004年5月株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュース及び新規事業の立ち上げを担当する。2007年6月、株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。現在は取締役会長として、XR事業やブロックチェーン事業等の新規事業領域を統括。



■本田謙
20代で音楽作家、ロボット開発、米国でのバイオ研究など多分野での経験を経て、30歳を過ぎてIT起業家に転身。広告テクノロジー分野にて、二度の起業でM&Aと上場の双方を経験した連続起業家。一社目は、コンテンツマッチ広告事業を展開するブレイナーを、創立から2年半でYahoo!JAPANに売却。その後、ITベンチャーなどへのエンジェル投資を本格的に始め、2010年に二社目となるフリークアウトを設立。創業から3年9ヶ月で、マザーズ市場上場。2017年1月ホールディングス制へと移行し、グループのグローバル拡大を推進。



■金子剛士
1991年生まれ。学生時代より独立系VCでのインターンを経験し、2014年新卒で株式会社ジャフコに入社。 その後、シード特化の独立系VCであるEast Venturesに転籍しパートナーを務める。 East Venturesでは、業種、業態問わず若手起業家の創業したITスタートアップを中心に年間数十社のシード新規投資を実行。 各社の持つ知見の共有やネットワーキングを行うことで、VC業界全体の底上げを目指す、国内の主要VCおよび個人投資家で組織される「Startup Investor Track(SIT)」幹事メンバー。



■木村新司
東京大学理学部物理学科卒業。株式会社ドリームインキュベータ入社後、2007年3月に株式会社アトランティス(現Glossom株式会社)を創業し、2011年にグリー株式会社に売却。2013年に当社代表取締役に就任、2014年退任。2016年6月にはAnyPay株式会社を設立し、2018年5月より同社取締役。2017年8月より株式会社Gunosy取締役、2020年6月より代表取締役会長 グループ最高経営責任者に就任。



■Paul McInerney
1997 年にリクルートに入社し、デジタル事業の立ち上げとネット系企業のベンチャー投資 を主幹。リクルート在籍時にメディオポート(オンラインゴルフ予約)の立ち上げに参画し、2002 年に楽天に事業を売却。2002 年にリクルート からマッキンゼーに転職し、2007 年にパートナーに昇格し、2014年にシニアパートナー。アジア太平洋のマーケティング&セールスグループの責任者、アジア太平洋のアナリティクスグループの責任者、QuantumBlack Japan のマネージングパートナー、アジア太平洋の消費財・小売グループの責任者を歴任。 マッキンゼーにおいて小売、消費財、メディア、通信、金融、製薬の各業界の顧客に対して成長戦略やデジタル・AI、ブランディング、マーケティング、M&A の各領域における戦略と事業立ち上げの支援を実施。2021年3月より、インキュベイトファンド代表パートナー就任。デジタルとアナリティクス改革についてハーバードビジネスレビュー、日経ビジネス、東洋経済にも寄稿しており、業界イベントにおいても多くの講演を行っている。



■松本真尚
1999年にPIMを設立し、CEOとして2000年にYahoo!JAPANとの合弁を指揮。Yahoo!社長室で戦略投資を担うほか、数々の社内新規事業の統括部長を務め、2011年よりCIOとして同社の新規事業創出、他の事業会社との連携やJVを多数仕掛ける。2013年にシリコンバレーと東京を拠点に、金融・メーカー・広告・通信など国内有数の大手企業とのパートナーシップを組み、日米を中心としたベンチャー企業への出資及び事業支援を行うWiLを創業。日本の大企業とベンチャーの橋渡しをはじめ、パートナー企業内に眠る社内IPを活用した新規事業創出にも力を入れ、オープンイノベーションを実現している。



■矢澤麻里子
ニューヨーク州立大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント及びエンジニアとして従事。 国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。 その後、サムライインキュベートにて、スタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験した後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任し、150社以上のグローバルレベルのスタートアップを採択・支援。出産を経て、2020年Yazawa Venturesとして独立。



■川田尚吾
1996年に東京都立大学大学院工学研究科博士課程を終了し博士(工学)を取得。同年マッキンゼー入社。情報通信産業を中心に、ヘルスケア、金融、製造業などの領域での戦略立案に従事。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを共同創業し取締役就任。以降COOとしてプロダクト開発、マーケティング、営業の各部門の立上げ/統括を行い一連の事業立ち上げをリード。2008年に非常勤取締役、2011年に顧問、2020年よりフェロー。現在は日米欧のスタートアップへの投資と支援を中心に活動。主な投資先としてウォンテッドリー、スマートニュース、Nota、ファストドクター、フリークアウト、はてな、Quipper、ヤプリ等。都立産業技術大学院大学客員教授。



■千葉功太郎
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、リクルートに入社。2009年コロプラに参画し、取締役副社長に就任。2012年東証マザーズIPO、2014年東証一部上場後、2016年7月退任。 現在はインターネット領域等のスタートアップ60社以上、VC40ファンド以上に投資するエンジェル投資家であり、ドローン・エアモビリティ前提社会を目指す分野特化型VC「DRONE FUND」や、「千葉道場ファンド」の代表を務める。2019年4月には、慶應義塾大学SFC特別招聘教授に就任。またホンダジェットの国内顧客第1号であり、自らも航空パイロットライセンス(自家用操縦士 Private Pilot License)を有する。


IVSについて


IVSは主にインターネット業界のトップレベルの経営者・経営幹部が一堂に集まり、業界の展望や経営について語る、年2回の招待制オフサイト・カンファレンス。2007年秋の開催より、歴史・規模ともに国大最大級のインターネット業界経営者のコミュニティに成長。最新のビジネストレンドをテーマにしたセッションや、様々なネットワーキングパーティーに加え、新サービス発表の場“LAUNCHPAD”、経験を積んだ経営者からの学びを語り継ぐ“IVS DOJO”など、ベンチャー企業の生態系・コミュニティ活性に貢献する場作りに注力。

・LAUNCHPAD登壇応募フォーム:https://bit.ly/3cU4wM2
・運営メンバー応募フォーム:https://bit.ly/2Qkja7y

【株式会社インフィニティベンチャーズサミット】
代表取締役 :島川敏明(しまかわ としあき)
所在地   :東京都港区芝公園
設立    :2020 年1月24日
webサイト :https://www.ivs.events



本プレスリリースに関するお問い合わせ



株式会社インフィニティベンチャーズサミット
〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1−1住友不動産御成門タワー9階
西島伊佐武( isamu@infinityventures.com )

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