高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(2024年6月11日公表)の掲載

2024/06/18  金融庁  

高齢社会における金融サービスのあり方

我が国においては、現在60歳の約4分の1が95歳まで生存するなど、長寿化が進展し、家計金融資産の約3分の2を高齢世帯が保有していますが、個々の世帯について見ると、高齢の各世帯が保有する金融純資産は過去20年間横ばいとなるなど、退職後も継続的に資産運用を行うことなどによる資産寿命の延伸や、高齢者が安心して資産活用を行える環境整備が重要となっております。

こうした中、金融庁では「高齢社会における金融サービスのあり方」について検討を行っております。

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