TikTok、「不登校生動画甲子園2024」を開催決定!審査委員長に中川翔子が就任。7月1日より動画募集開始

2024/06/25  Bytedance 株式会社 

「不登校生動画甲子園2024」の開催に先立ち、7月2日に審査委員長の中川翔子が出演するTikTok LIVEを開催決定!アンバサダーとしてTikTokクリエイターひかりんちょも参加!



ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、不登校生による動画コンテスト「不登校生動画甲子園2024」を開催します。7月1日(月)~7月31日(水)まで、「学校に行きたくない君へ」というテーマでTikTok動画を募集いたします。

本動画コンテストでは、「不登校」経験を活かした動画投稿を募集します。経験者としての気持ちを語ったり、絵を描いたり、風景を撮影したり、表現方法は自由です。
2023年に文部科学省から発表された調査結果(※)によると、不登校児童生徒数が過去最多に上りました。また、不登校児童生徒数は10年連続で増加しています。この調査結果及び、不登校が夏休み明けに集中することを踏まえ、本動画コンテストの応募から授賞式までを夏休み期間中に設定しています。子どもが最も悩みを抱えやすい時期に、その思いがわかる当事者の声とメッセージを届ける場と機会を提供したいと考えています。
「不登校生動画甲子園」(※※)は2023年に初めて開催し、昨年は本動画コンテストを通じて350本の動画が投稿され、総再生回数は1100万回を超えています(2024年6月時点)。

※文部科学省「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」より。
※※2023年大会名は「不登校生動画選手権」。2024年は「10代の当事者の声を社会に伝えたい」という想いからコンテスト名を「不登校生動画甲子園」に更新して、動画を募集します。
※※※TikTokは13歳未満の方はご利用いただけません。

審査委員長には昨年から引き続き中川翔子(歌手・タレント)を迎えます。また、審査委員に内田也哉子(文章家)、枝優花(映画監督・脚本家・写真家)、関正樹(児童精神科医)、 ロバートキャンベル(日本文学研究者)、石井しこう(不登校ジャーナリスト)、佐藤陽一(TikTok APAC ゼネラルマネージャー)が就任しました。
さらに、TikTokクリエイターひかりんちょ(https://www.tiktok.com/@hkr7140)がアンバサダーとして本動画コンテストを盛り上げます。

また、「不登校生動画甲子園2024」の開催に先立ち、7月2日(火) 19:00~審査委員長の中川翔子が出演するTikTok LIVE「学校がしんどいって人いませんか?中川翔子さんと話そう」をTikTok LIVE Japan公式アカウント(https://www.tiktok.com/@tiktok_live_japan?lang=ja-JP)、中川翔子TikTok公式アカウント(https://www.tiktok.com/@nakagawashoko)より配信いたします。

「不登校生動画甲子園2024」について
・タイトル:
「不登校生動画甲子園2024」

・特設ページ:
https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/6675d309f903fd0282a460f1?appType=tiktok&magic_page_no=1&lang=en®ion=Default&use_spark=1

・動画募集期間:
2024年7月1日(月)~7月31日(水)

・投稿動画テーマ :
学校に行きたくない君へ

・応募資格:
これまで不登校を1日でも経験したことのある、13歳以上20歳未満の個人またはグループ
 ※不登校当事者・経験者とは「学校がつらい、行きたくないと思って学校を1度でも休んだ人、または現在も休み中の人」(大会用定義)。
 ※グループとは、不登校当事者らで構成されたグループで「サークル」や「部活」などが該当。

・参加方法:
「#不登校生動画甲子園」をつけてTikTokに動画を投稿するだけ!
 ※動画へ使用する楽曲は下で指定されている6曲から選んで投稿をしてください。
 ※動画は何種類投稿しても構いません。
 ※動画の長さは自由です。
 ※禁止行為にあたる投稿はエントリー動画として認められません。
 ※TikTokは13歳未満の方は利用できません。

・動画コンテスト楽曲情報:
『一体どうしちゃったの?』ナツノセ
『Only One Life』GINTA
『Tough Love(甘くない)』U-kwon
『Viper(feat.ココル原人&宮川当)』あすくーる
『一目惚れ』舟津真翔
『夜のトワイライト』SALT.

・審査員


審査委員長・中川翔子
(なかがわ・しょうこ)1985年東京都生まれ。2002年芸能界デビュー。歌手、タレント、声優、女優、文化人など多方面で活躍。音楽活動も精力的に行っており、人気アニメや映画の主題歌を担当。海外でのコンサートも数年にわたり行い、その人気・知名度は世界にも広がっている。著書に『死ぬんじゃねーぞ!!いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)などがある。自身のYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」は登録者数95万人を超える。
■審査委員長コメント
昨年度皆さんの瑞々しい感性から生まれた動画たちにドキドキさせていただきました。
TikTokは、少し前よりも動画の自由度が無限大!毎日の隣にあるくらい身近なものになってきたと思います。
短い動画に気持ちや言葉や音をつけてみる、指先とあなたの感性で作る、あなたにしか紡げない、誰かの心を柔らかくするチカラのある動画をアップしてほしいです!
私も不登校で家にいる時間が多かったのですが、その間に吸収した文字や好きなことたちが今の私や未来を助けてくれました。今回あなたが作ってくれる動画が誰かの未来にパワーを届けるかも!

審査委員(以下、順不同)
・内田也哉子(文章家)
・枝優花(映画監督・脚本家・写真家)
・関正樹(児童精神科医)
・ロバートキャンベル(日本文学研究者)
・石井しこう(不登校ジャーナリスト)
・佐藤陽一(TikTok APAC ゼネラルマネージャー)

・アンバサダー

アンバサダークリエイター・ひかりんちょ(https://www.tiktok.com/@hkr7140
2003年生まれの20歳。悩んでいる人を応援する「モチベーショナルスピーカー」として、またモデル、タレントとしても活躍。SNSの総フォロワー数は160万人超え。「Z世代の代弁者」といわれる。著書は『17歳自分のことを愛せないと誰のことも愛せない』(KADOKAWA)ほか。
■アンバサダーコメント
今回プロジェクト参加に関して
私自身もともと人間関係づくりが苦手で
中学2年生の時から、自分のメンタル面と
人との関係作りの苦手さが重なって不登校になりました。
そんな中でSNSで自分の居場所を見つけて、
自分にとってマイナスだった不登校って事が今ではプラスに変わった事は人生にとって最大の変化でした。
今不登校で苦しんでいたり、悩んでいたりする方に変化が見つかるよう全力で力になりたいと思ってまいます。

主催:TikTok|不登校生動画甲子園事務局
運営:株式会社ハッチ

【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。

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