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「東京レガシーハーフマラソン2023」に純金・純銀・純銅の表彰メダルを提供

2023/10/11  TANAKAホールディングス 株式会社 

~「全ての人の走るチャンスを広げる」という想いを円の広がりで表現~

 TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田中浩一朗)は、一般財団法人東京マラソン財団が2023年10月15日(日)に主催する「東京レガシーハーフマラソン2023」において、同大会ハーフマラソン(エリート)及び、パラアスリート(車いす・視覚障がい・上肢機能障がい)の各カテゴリー上位3名に進呈される純金メダル、純銀メダル、純銅メダルを提供します。 ※上位3名に伴走者(ガイドランナー)がいる場合は、伴走者にも贈呈します。



■多様な人が参加するハーフマラソンを円の広がりを用いて表現したメダル
 TANAKAホールディングスが提供する表彰メダルは、各種大会メダルの中でも極めて稀な純金製、純銀製、純銅製で希少価値の高いものです。表彰メダルの各サイズは直径約55mm、厚さ約2.3mmで、重さは純金製が約100g、純銀製が約55g、純銅製が約45gです。
 メダルとリボンのデザインは「今まで走っていない人をはじめとして、全ての人に走るチャンスをもっと広げる」という大会のコンセプトをイメージし、緩やかな曲線の円の広がりを全体にあしらうことで、多様な人たちの参加や、波紋のように優しく影響を広げる様子を表現しました。メダルの裏面には、「FINISHER」の文字とともに完走距離である21.0975kmの数字、大会開催日の日付を刻みました。

■「東京レガシーハーフマラソン2023」について
 「東京レガシーハーフマラソン2023」は、東京マラソン(42.195km)の半分の距離となるハーフマラソン(21.0975km)として開催することで、全ての人に走るチャンスをもっと広げるハーフマラソンを作りたいという想いから誕生した、市民参加型ハーフマラソンです。東京オリンピック・パラリンピックを機に高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして継承し、末永く残していけるよう大会名にレガシーと名前を付け、国立競技場を大会の中心に、東京 2020 パラリンピック競技大会マラソンコースを活用した大会です。新たな生活様式による多様なランナーニーズの受け皿となることで、トップランナー、一般市民ランナー、障がい者ランナーなど、誰でも参加することのできる大会を目指しています。
(参考ウェブサイト:https://legacyhalf.tokyo/

 田中貴金属グループは、東京マラソンの入賞者メダルの製作や様々な市民マラソン大会への協賛、日本パラスポーツ協会(JPSA)オフィシャルパートナーとして障がい者スポーツの振興を支援する他、1964年の東京オリンピックの公式記念メダルの製作・販売なども行っています。田中貴金属グループは、「ゆとりある豊かな社会の実現への貢献」を目指し、貴金属を使用したメダル製作およびスポーツ振興への支援を今後も積極的に行ってまいります。

<東京レガシーハーフマラソン2023 表彰メダル 概要>

【重量/サイズ】
純金メダル: 約100g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm
純銀メダル: 約 55g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm
純銅メダル: 約 45g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm

―東京レガシーハーフマラソン2023開催概要―



【田中貴金属グループとは】
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。

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