UPBOND、凸版印刷とIVS2023 KYOTOにおける唐織を使用したNFTを来場者へ無料配布

2023/06/21  株式会社 UPBOND 

京都の伝統文化の尊さをデジタルの世界へ拡張

この度、株式会社UPBOND(代表取締役社長 水岡駿)は、6月28日から30日に開催される次世代の起業家が集うスタートアップカンファレンス、IVS2023 KYOTO(以下、IVS)において、京都市が実施するNFT配布業務の受託事業者に選定されました。 当該事業では、本イベント開催期間にIVS会場において、オリジナルNFT(以下、「NFT」)を無料で配布します。さらに、NFT取得者には、シェアオフィスや宿泊施設の優待、スイーツ試食などのユーティリティを提供するとともに、NFT取得者向けのオンラインコミュニティを開設しますのでお知らせします。 当該事業を通じ、IVS活性化への貢献をはじめ、IVS来場者の皆様に『京都×Web3.0』の可能性を感じていただき、ひいては、京都の魅力を活かした新事業の立ち上げや、京都への事業拠点進出のきっかけとなるような取組を目指してまいります。


1 NFTの特徴
NFTは、IVS会場内のパネルから二次元コードを読み取ることで、誰でも簡単に取得できます。また、NFTウォレットには、「UPBOND Wallet」を採用しており、来場者の皆様が簡単に利用できるUX/UIを実現しています。(配布するNFT数は8,000枚を予定。取得できるNFTは、お一人様1つとします。)
NFTデザインには、京都伝統の能装束である「唐織」を使用。卓越した技術を誇った山口 安次郎 氏(※1)の工房で織られた唐織は、特別な作品となっています。本企画では、凸版印刷株式会社の国際観光推進・地域活性化を目指す高精細映像プロジェクト「Meet Japan!(R)」の高品質4K画像データをNFT上で表現します。また、NFT配布に際して、早い処理速度と低コストを実現したPolygonチェーンを使用する予定です。




※1 山口 安次郎 氏
山口 安次郎 氏は、明治37年(1904)に京都・西陣に生まれ、12歳から家業 の西陣織で一家を支えた後、半世紀にわたり能装束の復元・製作に専念した生粋の職人です。 西陣最高峰の技と、織りへの情熱から生まれた能装束は、生涯に200領余にのぼります。



2 主なNFTユーティリティ(予定)
NFTを取得された方には、様々なユーティリティのご提供を予定しています。


※ 各ユーティリティの詳細については、NFT取得者向けコミュニティ内でご案内します。


3 NFT取得者向けコミュニティ
 NFTを取得された方向けのオンラインコミュニティを以下のとおり開設、運営します。
利用ツール:discord(ディスコード)
URL:https://discord.gg/5uPtcVzUTS
運営:株式会社UPBOND
主な内容:
・IVS参加者同士の交流促進
・IVSのプログラム等に関する情報交換、
・京都への事業進出支援に関する情報交換
・京都市内の観光・飲食情報の情報交換  など



【参考1】IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要
■開催日:2023年6月28日(水)~6月30日(金)
■会場:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
■主催:IVS KYOTO実行委員会(株式会社Headline Japan /IVC、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森)
■後援:経済産業省 / 日本経済団体連合会(経団連) /
新経済連盟(新経連) 日本ブロックチェーン協会
■詳細・お申込み:https://www.ivs.events/ja


【参考2】IVS KYOTO実行委員会
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいります。


<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、
京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森


【参考3】株式会社UPBOND
UPBONDは、「UP the customer BOND by empowering individuals. 消費者をより尊重し、顧客関係を再定義する」をミッションに掲げ、Web3のテクノロジーにより企業と個人の関係(BOND)を本質的にUPDATEすることを目指すWeb3スタートアップであり、Web3.0の社会実装に向けて、IP業界、建設業界、小売業界等の先進的な取り組みを行う大手企業とWeb3.0を本格的に活用した共創プロジェクトを推進しております。
所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-15 マンション31-8F
設立:令和元年(2019年)11月28日
代表者:代表取締役 水岡 駿
URL:https://www.upbond.io/



【参考4】凸版印刷株式会社
トッパンは、「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しております。
商号:凸版印刷株式会社
本社:東京都文京区水道1-3-3
設立:明治33年(1900年)
代表者:代表取締役社長 麿 秀晴
URL:https://www.toppan.co.jp



【参考5】凸版印刷株式会社 「Meet Japan!(R)」
凸版印刷の映像クリエイターが国際観光推進・地域活性化を目指し、臨場感溢れる最新鋭高精細4K・8K等の高精細映像機器を駆使し、日本各地へ撮影を敢行。
全国にある凸版印刷のエリア営業所との連携、地域や取材先とのアライアンスにより販売権を含む、著作権・版権(ライツコントロールされた)を凸版印刷が保有し、デジタルコンテンツのアセット(資産)化をめざすトッパンオリジナル4K映像コンテンツと、その活動プロジェクトです。


参考コンテンツページ
https://www.toppan.co.jp/biz/meet-japan/


【参考6】玉乃光酒造株式会社
延宝元年(1673)年、玉乃光は生まれました。350年。まじめに、まじめに、去年よりも良い酒をという思いで、日本酒を造りつづけてきました。派手な酒ではありません。今風の流行とも無縁です。目指したのは、飽きのこない酒。食事を引き立てる定番。ただそれだけのために、米の品種はもちろん、田植えの仕方にまでこだわり、 業界に先駆け、「純米酒」を復活させました。玉乃光の日本酒は、米と水と麹。 そして、時代に左右されずに、ただ良い酒をつくるという心意気だけで、造られています。
所在地:京都府京都市伏見区東堺町545-2
設立 :延宝元年(1673年)
代表者:代表取締役 丸山 恒生
URL:https://www.tamanohikari.co.jp/


【参考7】ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツ株式会社
ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツ株式会社は、国際的なネットワーク網を持つホテルチェーンとタイアップし、日本国内のお客様はもとより、近年増加する海外からのお客様にも満足いただけるホテルを運営する、ウェルス・マネジメント株式会社の100%子会社です。お客様により良いサービスを提供するべく日々研鑽に努めております。
所在地:東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル33階
設立 :平成27年(2015年)9月
代表者:代表取締役社長 近持 淳
URL:https://www.wealth-mngt.com/hwm/


【参考8】株式会社めい
株式会社めいは 21世紀の生き方に合わせた人生の舞台としての住居をつくる 不動産企画会社です。多様なワークライフスタイルを実現する 職住近接型住居の発明をすることで、街に才能が芽吹くお手伝いをします。。
所在地:京都府京都市中京区西六角町99
設立 :平成23年(2011年)4月5日
代表者:代表取締役 扇澤友樹
URL:http://mayshare.chu.jp/


【参考9】engawa KYOTO
京都の中心地に位置する、リアルでの対話、交流、そしてそこに集う個人、企業との縁をつなぎこれからの日本の活力となる事業創造支援を行う、イノベーション拠点で、シェアオフィス/コワーキングのスペース事業、電通および外部パートナー連携で実施するプログラム事業等を行っています。
所在地:〒600-8412 京都府京都市下京区二帖半敷町647オンリー烏丸ビル
設立 :令和元年(2019年)7月22日
URL:https://engawakyoto.com/


【参考10】公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
次代の京都経済を担う企業の成長・発展を支援する公的な産業支援機関です。ICT(情報通信技術)、ライフサイエンス、環境等の諸分野で産学公連携による研究開発や事業化を推進するとともに、ベンチャー・中小企業に対するさまざまなサポートを行っています。
所在地:京都市下京区中堂寺南町134番地(京都リサーチパーク東地区)
設立 :昭和63年(1988年)8月9日
※平成21年(2009年)10月1日 財団法人京都市中小企業支援センターと統合
※平成25年(2013年) 4月1日 公益財団法人化
代表者:理事長 西本 清一
URL:https://www.astem.or.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社UPBOND 広報部
e-mail:pr@upbond.io

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