SBIグループの「Biggerデータ活用」プロジェクト - 外国為替業務における為替予測AIを開発

2019/03/14  SBIホールディングス 株式会社 

~ SBIグループの「Biggerデータ活用」プロジェクト ~
外国為替業務における為替予測AIを開発

2019年3月14日
SBIホールディングス株式会社
SBIリクイディティ・マーケット株式会社

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝、以下「SBIホールディングス」)は、SBIグループ横断によるBiggerデータ(※1) 活用プロジェクトをより一層加速させるべく、オルタナティブ・データを用いたAI開発を行いましたのでお知らせいたします。

今回導入したオルタナティブ・データは、リフィニティブ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:富田 秀夫)が提供する金融資産に対する市場の心理を数値化した市場心理指数を示すデータです。市場心理指数とは、インターネット上のニュースやソーシャルメディアのテキストを指数変換し、市場参加者の相場観や心理状態を示すものです。

SBIホールディングス社長室ビッグデータ担当(※2) では、市場心理指数をビジネスに適用する先駆事例として、FXサービス事業を手掛けるSBIリクイディティ・マーケット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:尾崎 文紀、以下「SBIリクイディティ・マーケット」)および日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:平野 拓也)と連携して、この市場心理指数を組み込んだ為替予測のAIをMicrosoft Azure(※3) 上で開発いたしました。このAIを先ず、SBIリクイディティ・マーケットの為替変動のリスク管理業務に導入するなど、グループ各社内における外国為替業務の高度化に利用致します。

今後も、SBIグループは外部データを積極的に拡充し、金融サービスおよびアセットマネジメント事業全体で、Biggerデータを用いたAIの企画・開発を促進させてまいります。さらに、全体で2,474万(2018年12月末時点)にのぼる顧客基盤や取引履歴・アクセスログ等の膨大なグループのビッグデータを個人情報の取り扱いに万全を期しつつ外部データと共に活用し、真の顧客中心主義の実現に向け、より顧客の便益を高める金融サービスの開発・提供を推進してまいります。

(※1) グループビッグデータと外部データを組み合わせたデータ
(※2) SBIグループでは、2012年8月にグループ横断的なプロジェクトとして、SBIホールディングス内に「ビッグデータ室(現社長室ビッグデータ担当)」を設置いたしました。現在は、顧客基盤を有するグループ各社およびSBIホールディングス内事業部に、必ずビッグデータの担当者を置く体制を整えております。
(※3) 日本マイクロソフトの提供するクラウドサービス

以上


このリリースの画像:
▼システム全体像
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▼市場心理指数のデータ可視化イメージ (出所:リフィニティブ)
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