ブラザー工業株式会社は、産業用領域の製品を題材にした企業CMの第2弾となる「「産業用領域も、ブラザー」DOMINO篇」を11月1日(水)に公開した。CMでは、ブラザーの英国子会社であるドミノプリンティングサイエンス社の産業用プリンターが、ペットボトルのラベルや賞味期限の印刷に使われている様子を通して、ブラザーが産業用領域の製品で人々の暮らしの中の安心・安全を支える存在であることが表現されている。11月1日(水)からはYoutube*¹やTVer*²で、11月20日(月)からは地上波*³でもCMが放送される予定となっている。
ブラザーは、2030年度に向けたブラザーグループビジョン「At your side 2030」で産業用領域のかけがえのないパートナーになることを掲げており、その中で産業用印刷は大きな成長を目指す事業の一つに位置付けられている。ドミノ社製のプリンターは、印字品質や機能性の高さだけでなく、製造過程におけるラベル印刷から、製品へのコーディング・マーキングといった印刷、さらには出荷時の段ボールへの印刷までをカバーできるといった幅広い製品ラインアップも強みだという。
今回の企業CMでは、産業用インクジェットプリンターやデジタル印刷機といった、一般的にはあまり知られていない産業用プリンターが、私たちが日常的に手にするペットボトル飲料の安心・安全に貢献している様子が、「すべての技術はあなたのために。」のキャッチフレーズとともに表現されている。
ブラザーでは、今回の企業CMを通じて、家庭やオフィス向けのプリンターや家庭用ミシンなどの民生品だけではなく、産業用途向けの製品も提供していること、そしてそれらの製品を通して人々の生活に寄り添っていることを伝えていきたいとしている。
■ブラザー企業CM「産業用領域も、ブラザー・DOMINO篇」
https://youtu.be/CcvRTNdi8PE
■ブラザーグループ 産業用領域スペシャルサイト
https://global.brother/ja/digest/industrial
*¹：12月7日(木)までは東海地方以外で放送、12月8日(金)より全国で放送予定
*²：日本テレビ、テレビ朝日の番組CMで放送予定
*³：東海地方の放送局（東海テレビ、中京テレビ、CBC、メーテレ、テレビ愛知）の番組CMで放送予定
