エアロセンス、Japan Drone 2024に出展

2024/05/21  エアロセンス 株式会社 

第二種型式認証(予定)VTOL型ドローン「新型エアロボウイング」を初披露

自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長︓佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、2024年6月5日(水)から7日(金)まで幕張メッセで開催される「Japan Drone 2024 第9回」に出展することをお知らせいたします。(エアロセンスブース場所:幕張メッセ 展示ホール6エリア BE-11)


AS-VT01K
今回の出展では、VTOL型ドローンとして初となる第二種型式認証審査中の「新型エアロボウイング(AS-VT01K)」を展示いたします。エアロボウイングは国内初のVTOL型ドローンとして2020年に発表以来、国内インフラ施設点検や災害対策、海外の森林調査等さまざまな目的で活用されています。第二種型式認証取得に向け操作性や安全性を向上させた機体の展示とともに、多くの導入と運用実績をもとに新たにラインナップを拡充したペイロード(搭載可能機器)を紹介します。さらに、固定翼ドローン特有の飛行軌跡をサーバー上でシミュレーションすることで、飛行経路の確認と運用訓練を可能にした「運用シミュレーター」も展示します。

また、開催1日目の6月5日(水)、14:20より会場中央のオープンステージで、弊社代表取締役社長 佐部浩太郎によるVTOL型ドローン「エアロボウイング」の遠隔運用のライブデモンストレーションを実施します。エアロボウイングの広域での点検・調査に適した飛行性能の特徴に関する解説に加え、会場でエアロボウイングのオペレーション端末を操作し、LTE通信網を活用したドローンの遠隔運用の様子を会場のスクリーンに投影しご紹介します。

エアロセンス 代表取締役社長 佐部浩太郎

【エアロボウイング 飛行デモンストレーション概要】



※ 天候の影響でデモ飛行の中継が不可と判断した場合、動画でご紹介いたします。あらかじめご了承ください。

【開催概要】



来場の事前登録は以下サイトをご参照ください。
https://japandrone.eventos.tokyo/web/portal/807/event/8775?_fsi=XR43PNjA

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