大伴家持生誕1300年記念企画展「家持発見 響き合う詩歌と絵画」開会式及び関連イベントの開催について

2019/03/14  富山県  


高志の国文学館
担当:中田、中松
電話:
(直通)076-431-5492 FAX:076-431-5490
平成 31 年3月 14 日
大伴家持生誕 1300 年記念企画展
「家持発見 響き合う詩歌と絵画」開会式及び
関連イベントの開催について

高志の国文学館では、平成 31 年3月 17 日(日)より標記企画展を開催します。 開会日は、下記1、2のとおり開会式及び関連イベントを実施いたしますので、ご
案内します。
また、下記3の特別記念講演について、参加者を募集していますので、広く一般へ
の周知にご協力くださいますようお願いいたします。

1 開会式
(1)日 時 平成31年3月17日(日)10:00~10:20
(2)場 所 高志の国文学館ライブラリー
(3)次 第
・主催者挨拶
・来賓・主催者紹介
・祝電披露
・テープカット
(4)出席者 石井 隆一 富山県知事
中西 進 高志の国文学館館長 ほか
※開会式終了後、担当学芸員による展示解説(20分程度)を行います。
2 開会記念 スペシャル対談
(1)日 時 平成31年3月17日(日)11:00~12:00
(2)場 所 高志の国文学館研修室101
(3)講 師 森田 りえ子氏(日本画家、京都市立芸術大学客員教授)
中西 進(高志の国文学館館長)
(4)テーマ 「詩歌と絵画」
※参加無料、要申込(定員72名、先着順)
。参加ご希望の方は、高志の国文学館まで電話又は FAX による申込みが必要です。
(必要事項:イベント名、氏名、電話番号)
3 特別記念講演
(1)日 時 平成31年4月14日(日)14:00~15:30
(2)場 所 富山県総合福祉会館 サンシップとやま 福祉ホール
(3)講 師 高階
たかしな

しゅう


氏(大原美術館館長)
(4)テーマ 「詩歌と絵画の交響―絵画に見る日本人の心」
※参加無料、要申込(定員 300 名、先着順)
。参加ご希望の方は、高志の国文学館まで電話又は FAX による申込みが必要です。
(必要事項:イベント名、氏名、電話番号)
4 企画展の概要・その他の関連イベント等
別添の報道関係者向け資料「企画展のご案内」をご覧ください。
(当館HPにも掲載します。)
News Release


高志の国文学館
2019.3.14
報道関係各位
企画展のご案内
1 展覧会ポスター

広報に関するお問い合わせ:高志の国文学館 事業課 中田・中松・綿引
〒930-0095 富山県富山市舟橋南町 2-22 TEL 076-431-5492 / FAX 076-431-5490



高志の国文学館
2019.3.14
Summary ―――――
大伴家持生誕 1300 年記念企画展(全3回)の最後を飾る本展では、絵画と交響する名歌の世界に皆様をご案内します。 現代を代表する日本画家・洋画家が家持の歌をモチーフに描いた絵画の数々は、画家たちが家持の歌をどうとらえたのかを語りかけてきます。本展では、これらの絵画を、モチーフとなった歌にこめた家持のこころの動きに沿ってご紹介します。家持の歌のこころを叙情性豊かに表現した絵画との対話を通じて、あらためて家持の歌の魅力が見えてくることでしょう。絵画を入口に、家持の歌の世界に想いを馳せてみませんか。 「三十六歌仙」の一人として描かれた家持像を含め、画家たちの想像力あふれる名画を通じて、新たな家持と出会えるまたとない機会となるはずです。

大伴家持
おおとものやかもち(718~806)

1300 年もの長い間、読み継がれてきた『万葉集』。そこには自然をうたった歌から、家族や友人
への思いやりや恋人への情愛がこめられた歌など、人々の想いが生き生きと伝わってくる歌が約4500 首収められています。 『万葉集』の代表的な歌人の一人である大伴家持は、天平 18 年
(746)
、現在の富山県にあたる
越中国に国守として赴任し、天平勝宝3年
(751)に帰京するまでに 223 首の歌を詠みました。
『万葉集』を、今ある全 20 巻の形に編纂したのは大伴家持であると考えられています。家持は、
越中時代に詠んだ歌を含め、
『万葉集』の中に、歌人の中で最も多い 473 首の歌を残しました。
Outline ――――――
展覧会名

大伴家持生誕 1300 年記念企画展 家持発見―響き合う詩歌と絵画
会 期

2019 年(平成 31 年)3月 17 日(日)~5月 13 日(月)
会 場

高志の国文学館 〒930-0095 富山県富山市舟橋南町 2-22
TEL 076-431-5492 / FAX 076-431-5490 http://koshibun.jp
開館時間

9:30~18:00(観覧受付は 17:30 まで)
休 館 日

毎週火曜日 ※4 月 20 日は開館
観 覧 料

一般 500 円(400 円)
、大学生 250 円(200 円)
※( )内は 20 人以上の団体料金。企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。 ※小・中・高校生及びこれに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は無料。
主 催

高志の国文学館
共 催

北日本新聞社
特別協力
奈良県立万葉文化館
協 力
高岡市万葉歴史館
後 援
富山新聞社、読売新聞社北陸支店、NHK 富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送
チューリップテレビ
展覧会担当
高志の国文学館事業課 主任(学芸員) 綿引 香織(わたひき かおり)

Theme ――――――
〔企画展示室〕
①第 1 章 自然を見つめる―風土と花鳥
大島秀信「早月川より剱立山を望む」
(当館蔵)
、下田義寬
し も だ よ し ひ ろ
「朝霧」
(奈良県立万葉文化館蔵)な
ど 14 点を展示
②第 2 章 心を見つめる―恋と悲しみ
森田りえ子「撫子なでしこ」
(奈良県立万葉文化館蔵)、中島千波
ち な み
「散りのまがひ」
(奈良県立万葉文化館 蔵)など 7 点を展示。



高志の国文学館
2019.3.14
③第 3 章 時代を見つめる―乱世と平和
大山 忠 作
ちゅうさく
「大伴家持」
(奈良県立万葉文化館蔵)、上村
うえむら
松 篁
しょうこう
「 春 愁しゅんしゅう」
(奈良県立万葉文化館蔵)
など 6 点を展示
④三十六歌仙展示コーナー 『三十六人歌合』
(当館蔵)
、浮田一蕙『三十六歌仙画帖』(高岡市万葉歴史館蔵)など 9 点を
展示
〔導入展示〕
①特設コーナー「親子で楽しむ はじめての越中万葉」 絵本『春の苑 紅にほふ―はじめての越中万葉』佐竹美保挿絵原画パネルの展示、クイズコー
ナー、ピーエーワークス制作アニメ「マイの越中万葉体験記」の上映
②高校生による大伴家持の歌の揮毫作品(富山県立富山いずみ高校)の展示など

Topics ――――――
1 奈良県立万葉文化館と高志の国文学館が所蔵する、現代を代表する日本画家・洋画家による
家持の歌のこころを叙情性豊かに表現した絵画27点(日本画26点、洋画1点)を展示。絵画を通じて、家持の歌の魅力を紹介。4月 17 日に一部展示替えを実施。絵画のほか、家持像、万葉衣装、冊子など、約60点を展示。
2 当館の新収蔵資料「三十六人歌合」
(17~18 世紀制作)を初公開。これは、藤 原
ふじわらの

きん

とう
編『三十六人撰せん』に選ばれた平安中期までの歌人 36 人の姿絵に和歌を 1 首ずつ書き添え、1 冊の
画帖に仕立てたもの。家持を含む三十六歌仙がそろっており、絵・書の作者は不明ながら、丁寧に描かれた作品で見ごたえがある。
3 小学生が楽しみながら大伴家持を学べる「親子で楽しむ はじめての越中万葉」のコーナー
を設け、「きみも大伴家持博士!クイズコーナー」や佐竹美保氏絵本の原画パネル展示などを実施。クイズ参加者には、オリジナル記念品を贈呈。
4 県下の小学生に、学校を通じてチャレンジワークシートを配布。ワークシートを持参した小
学生には、ポストカードを贈呈。ワークシートは文学館にも設置。
5 期間中には勾玉や和同開珎
わ ど う か い ち ん
づくり、万葉仮名を書くなどの体験型のワークショップを実施。

Events ――――――
(1)
開館記念 スペシャル対談

森田りえ子氏(日本画家)
・中西進(高志の国文学館館長)
〔テーマ〕
「詩歌と絵画」
[日 時]3月 17 日(日)11:00~12:00(開会式終了後) [会 場]研修室 101
参加無料/申込必要 定員/72 名

(2)
特別記念講演

[テーマ]
「詩歌と絵画の交響―絵画に見る日本人の心」
[講 師]高階秀爾氏(大原美術館館長) [日 時]4月 14 日(日)14:00~15:30 [会 場]富山県総合福祉会館 サンシップとやま福祉ホール
参加無料/申込必要 定員/300 名


高志の国文学館
2019.3.14
(3)
関連講座


[テーマ]
「家持における景の詠出」
〔講 師〕菊地義裕氏(東洋大学教授) [日 時]5月5日(日・祝)14:00~15:30 [会 場]研修室 101
参加無料/申込必要 定員/72 名
(4)
関連講座


[テーマ]
「現代日本画―うすれゆく文学性のはざまで」
〔講 師〕草薙奈津子氏(平塚市美術館館長) 〔日 時〕5月 11 日(土)14:00~15:30 〔会 場〕研修室 101
参加無料/申込必要 定員/72 名
(5)<
ワークショップ> 勾玉
まがたま
を作ろう

〔日 時〕
①3月 24 日(日)
②4月 28 日(日)
各日一回目 14:00~/二回目 15:00~ *一回の作業時間は 60 分程度。 *一回の作業時間 60 分程度です。
〔会 場〕研修室 101
材料費 300 円/申込必要 定員/各回 20 名
(6)<
ワークショップ> 和同開珎
わ ど う か い ち ん
を作ろう

〔日 時〕5月6日(月・祝)14:00~15:50 *一回の作業時間は 30 分程度。 〔会 場〕研修室 101
参加無料/申込不要 定員/各回 20 名
(7)<
ワークショップ>万葉仮名を書いてみよう

〔日 時〕4 月 28 日(日)~5月6日(月・祝) 各日 9:30~17:30 〔会 場〕企画展示室入口前
参加無料/申込不要
(8)
万葉衣装を着てみよう

〔日 時〕5月3日(金・祝)
、5月4日(土・祝) 各日 9:30~16:00
〔会 場〕研修室 101
参加無料/申込不要 協力/高岡万葉まつり実行委員会
(9)
担当学芸員による展示解説

イベント
(2)~
(4)の終了後に行います。
(30 分程度)
要観覧券/申込不要
■申込方法 電話・FAX にて、イベント名と番号1~5(番号5は希望日時も)
、氏名、電話番号を当
館までお知らせください。 ※定員に達し次第募集を終了します。 ※FAX の場合、定員に達し、ご参加いただけない場合のみ当館からご連絡いたします。

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