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最終更新時刻:18時46分

商談作成数が30%アップなど業務効率を大幅に改善!さくらインターネット株式会社のSFA導入事例を公開!

2023/05/30  thomas 株式会社 

情報の一元管理で、顧客体験、営業品質がともにUP!システム最適化でタイムパフォーマンスも大幅向上【thomas株式会社カスタマーストーリー】

システムインテグレーション事業、他を展開するthomas株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:広瀬和行 以下、thomas)はさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中邦裕 以下、さくらインターネット)の事例を公開いたしました。


クラウドコンピューティングサービスなどの提供及びデータセンター運営を行なわれている、さくらインターネットには、Salesforce営業支援システム(SFA)の構築をご依頼いただき、その導入事例をthomasホームページにて公開いたしました。

事例ページでは、thomasをご利用いただいたきっかけや背景、システム導入後の効果、今後の展望などについて、さくらインターネットのご担当者様からお話を伺いました。詳細は、thomasのホームページにてご覧いただけます。

▽【さくらインターネット様導入事例】
URL:https://thomas-gr.com/sakurainternet-customerstory/

■事例概要
サービスご利用前目的と課題は以下のポイントでした。
【目的】
・情報をシステムに一元管理することで顧客体験に一貫性を持たせたい
・社内と顧客のフェーズ管理の見直し、統一化
・レポーティング作業の負荷の軽減と効率化

【課題】
・データや情報が別のシステムにあり業務に差し障りが生じていた
・商談における進行管理が社内目線のため、顧客状態との整合性が取れていなかった
・システムが分離していることにより、社内のレポーティング作業に手間取っていた

上記のような目的・課題に対して下記の効果をご実感いただいております。

【効果】
・一連の情報が閲覧可能になり、一貫性を持った顧客体験を実現
・精度の高い商談管理が可能になり、商談照合率が30%→50%にアップ
・業務改善により、商談作成数が30%アップ

【ご担当者さまのコメント】(インタビューより一部抜粋)
「一連の情報が基幹システム内で閲覧可能になり、会社単位で顧客とのコミュニケーションを把握し、一貫性を持って顧客に対応できるようになりました。さらに、商談でのフェーズ管理を社内の主観的な目線から顧客状態に合わせた管理に移行し、より”コト売り思考”に組織としての意識を動かし、運用上でも無意識に必要な情報が取得できる基盤が出来たことで、受注までの顧客ステータスをより適切に管理できるようになりました。また、システムの最適化によりもう一つの課題であるレポーティングの効率も向上しました」

ほか、インタビューやシステムについての詳細は下記ページよりご覧いただけます。

▽【さくらインターネット様導入事例】
URLhttps://thomas-gr.com/sakurainternet-customerstory/

■thomasのサービスについて
お客様に寄り添い、課題を一つ一つ丁寧に解決し、伴走していくことをモットーにクラウド製品や各種システムの導入支援、連携開発、コンサルティングなど様々なDXの推進に関わる様々なケースのサポートをしております。ご気軽にお問い合わせください。

<さくらインターネット株式会社>
名称:さくらインターネット株式会社
本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目12番12号
代表者:代表取締役社長 田中 邦裕
創業:1996年12月23日
設立:1999年8月17日
事業内容:クラウドコンピューティングサービスなどの提供、データセンター運営
URL:https://www.sakura.ad.jp/corporate/

<thomas株式会社>
名称:thomas株式会社
本社:〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 2F
代表者:代表取締役社長 広瀬 和行
設立:2018年6月7日
事業内容:システムインテグレーション事業、クラウドインテグレーション事業、DCP(Data Connection Platform)”Lepont”の提供
URL:https://thomas-gr.com/

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