買い物難民を支援する移動スーパー「とくし丸」、第2回「グリーンオーシャン大賞」にて52社の取組みの中から銀賞を受賞

2018年03月02日  オイシックス・ラ・大地 株式会社 

地域社会に貢献する事業として評価

オイシックスドット大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)の連結子会社である、株式会社とくし丸(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:住友 達也、以下「とくし丸」)は、第2回「グリーンオーシャン大賞」(主催・株式会社オルタナほか、後援・環境省ほか)にて、応募総数52社の中から銀賞を本年3月1日に受賞しました。グリーンオーシャン大賞は社会課題を起点にしたビジネス創出の優秀事例を表彰する取組みです。


■第2回「グリーンオーシャン大賞」とは?グリーンオーシャン戦略を評価

グリーンオーシャン戦略
株式会社オルタナが主催する第2回グリーンオーシャン大賞は、SDGs(国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた持続可能な開発目標)が規定する「アウトサイド・イン」(社会課題を起点にしたビジネス創出)の優秀事例を表彰する式典。52社からのエントリーが集まる中、決勝プレゼンには10社が進みました。とくし丸は、決勝プレゼンを経て、銀賞を受賞しました。


■ 稼働台数が昨対比4割増!移動スーパー「とくし丸」とは?

とくし丸稼働台数の推移
 とくし丸は、全国各地のスーパーマーケット(以下SM)と提携し、地域の過疎化や核家族化によって日常の買い物が困難になった買い物難民やシニア層を主な利用顧客とする「移動スーパー」の仕組みを提供する事業を手掛けています。77社のSMと提携し41都道府県で268台が稼働しており、子会社化による経営支援・人員強化などの効果もあり、 稼働台数は1年で79台増え、41%成?となっています。(2017年12月時点)
全国700万人いるとされる買い物難民の方々への支援を迅速に広げるため、今後も稼働台数の増加を目指します。
 また、昨年10月に発表されたグッドデザイン賞ではビジネスモデル部門でベスト100を受賞、同年12月に開催された第5回グッドライフアワードでは優秀賞を受賞。東京ミッドタウン・デザインハブが主催する「地域×デザイン展」(会期:本年2月23日~3月11日)でも展示・講演を行うなど、地域社会に貢献する事業として評価を頂いております。

<移動スーパーとくし丸の仕組み>


「とくし丸」の仕組み
1) とくし丸本部と地域SMが提携し、オーナー経営者である販売パートナーを募集・採用

2) 提携SM・販売パートナーに対し、とくし丸本部が開業に向けたノウハウや情報を提供

3) 地域のお客様宅へ訪問。直接顔を合わせ買い物需要をお伺いして、訪問ルートを決定

4) 販売パートナーは提携SMから商品を借り受ける形でお客様に商品を販売(400品目1200点を積載)。売れ残った商品はSMの陳列棚に戻して再販売するため、在庫を持たずに開業できる仕組みとなっている

5) お客様からは商品お届け代金として一商品あたり10円を頂戴し、その利益を販売パートナーとSMに5円ずつ還元し利益を確保

6) 地域の自治体や警察署と協定を締結し、見守り活動や御用聞きも行う
とくし丸
とくし丸、代表の住友


オイシックスドット大地株式会社について
オイシックスドット大地株式会社は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」および「大地を守る会」にて提供しています。2013年7月からは、必要量の食材とレシピがセットになったミールキット「Kit Oisix」を展開し、累計出荷数が900万食(2018年2月末時点)を越え、好評を得ています。2018年内には、株式会社NTTドコモと業務資本提携し、ミールキット専用のECサイトを立ち上げる予定です。
2018年2月より、同じく有機野菜などの宅配サービスを手がけるらでぃっしゅぼーや株式会社を子会社化し、より良い食卓の広がりを目指して参ります。また、買い物難民を支援する移動スーパー事業、株式会社とくし丸を子会社化しており、順調に事業を拡大しております。 当社は、「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。

他の画像

配信企業情報

オイシックス・ラ・大地 株式会社東証マザーズ
企業ダッシュボード財務情報を見る

住所

東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F MAP
上場区分 東証マザーズ

業界