天竜川水系の節水対策(第1報:開始)

2018年12月05日  静岡県庁 


( 平成30年度 )



( 資料提供 )

天竜川水系の節水対策(第1報:開始)


-危機管理情報-

天竜川水系の節水対策<第1報:開始>


天竜川水系では、10月以降の少雨により、ダム貯水量が減少を続けていることから、天竜川水利調整協議会(会長:静岡県くらし・環境部長)は、12月5日(水)に幹事会を開催しました。
天竜川の流況と降雨予報等を検討した結果、天竜川水系の節水対策を次のとおり決定しました。

1 決定事項
12月6日(木)午前9時から、次の節水率による第1段階の取水制限(自主節水対策)を開始し、同水系からの取水を制限する。
上水道5%、工業用水10%、農業用水10%

節水対策の内容
・水道事業者は、配水計画を見直すとともに、配水管理を徹底し、併せて県民への節水の呼びかけを行う。
(一般家庭への給水制限を直ちに行うものではないが、県民に対して、節水努力を求めていく。)
・工業用水は、各事業所に対し節水を要請する。
・農業用水は、各ほ場への配水調整を行うとともに、配水管理の徹底を図る。

県内における節水対策対象市町の範囲は下表のとおり。

上水道

4市1町

浜松市、磐田市、袋井市、湖西市、森町

工業用水

3市

浜松市、磐田市、袋井市

農業用水

3市1町

浜松市、磐田市、袋井市、森町


<参考>
佐久間ダムの貯水状況(各日24時時点)

有効貯水量
(千m3)

貯水量(千m3)

貯水率(%)

平年比(%)

11月 4日 → 12月 4日

11月 4日 → 12月 4日

11月 4日 → 12月 4日

159,535

120,342 → 82,901

75.4 → 52.0

108.4 → 82.1

※ 貯水率:有効貯水量(ダム容量)に対する比率

佐久間ダム流入量

平成30年10月29日~11月 4日の平均

113.0m3/s

平成30年11月28日~12月 4日の平均

74.4m3/s



降水量(気象庁データ)

期間

地点

降水量

平年降水量

平年比

備 考

10月

諏訪

49.0mm

112.3mm

43.6%

月降水量の少ない方から観測史上9位

飯田

55.5mm

133.7mm

41.5%

佐久間

90.0mm

176.5mm

51.0%

月降水量の少ない方から観測史上8位

11月

諏訪

14.5mm

69.8mm

20.8%

月降水量の少ない方から観測史上4位

飯田

26.5mm

86.9mm

30.5%

月降水量の少ない方から観測史上7位

佐久間

41.0mm

118.8mm

34.5%

月降水量の少ない方から観測史上8位


天竜川水利調整協議会 構成団体

団体名

委員

幹事

静岡県くらし・環境部

会長

部長水利用課長
電源開発株式会社

委員

中部支店長佐久間電力所長
独立行政法人水資源機構中部支社事業部長水管理・防災課長
農林水産省関東農政局農村振興部長西関東土地改良調査管理事務所長
浜松市上下水道部管理者浄水課長
寺谷用水土地改良区理事長事務長
磐田用水東部土地改良区理事長事務局長
浜松土地改良区理事長事務局長
経済産業省中部経済産業局
資源エネルギー環境部
部長電力・ガス事業課長
愛知県農林基盤局長農地計画課長
静岡県農地局長農地計画課長
静岡県企業局局長水道企画課長
国土交通省中部地方整備局

顧問

河川部長浜松河川国道事務所長
愛知県建設部部長河川課長
静岡県交通基盤部理事(土木技術担当)河川砂防管理課長
静岡県くらし・環境部

事務局

水利用課

  • 上記内容を県ホームページの「危機管理情報」に掲載するとともに市町へ伝達する。
    提供日 2018年12月5日
    担 当 危機管理部 危機報道監
    連絡先 くらし・環境部環境局水利用課水利用班 TEL 054-221-2289

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