株式会社アースキー（本社：東京都品川区、代表取締役社長：林 晋之介、以下「earthkey」）は株式会社博報堂ＤＹベンチャーズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：徳久 昭彦）と11月25日(木)にオンラインイベント「Future Design Talk vol.1」～大手企業とスタートアップの協業の壁をどう突破し何を生み出すのか～ を開催いたします。
本イベントは、博報堂ＤＹグループのCVCである博報堂ＤＹベンチャーズが企画するオンラインイベントです。テーマは「協業」です。2021年上半期の事業会社＆CVCによるスタートアップへの出資件数ランキングで1位となった博報堂ＤＹベンチャーズでは、スタートアップの投資活動に加え、博報堂ＤＹグループとスタートアップ企業との連携を積極的に推進中です。外部との連携を模索する企業が増加の一途をたどるなか、各社が突き当たる「
協業の壁」は多々あります。
いま、スタートアップはCVCに何を求めているのか？
大企業内ではCVCセクションから協業部門へどう繋げているのか？
一度きりでなく再現性のある協業プロジェクトにするにはどうあるべきか？
イベントでの議論を通じて、この輪郭をはっきりさせ、参加各社の皆さんの事業活動の示唆につながる時間をご提供したいと考えています。
https://future-design-talk-vol-1.peatix.com/
第一部では、博報堂DYベンチャーズのキャピタリスト・出資をうけたスタートアップ・実際に協業を推進している博報堂の担当者が、その連携のあり方と今後の未来像を語っていきます。
＜第一部キーワード＞
・スタートアップがCVCに期待すること
・資本が入ることの意味
・再現性のある協業は“1.5列目”が鍵
・連携パートナーから開発パートナーへ
第二部では、産業の枠を超えて企業と企業の協業にはどのようなあり方があるのか。広告会社と商社というそれぞれの事業ドメインを超えて、昨年から、博報堂と三井物産が推進しているスマートシティ「good pass事業」。第一弾の渋谷区での取り組みをどのように推進しているのか、その現在進行形を担当者が語ります。
＜第二部キーワード＞
・問題意識の共有からはじまる
・業界を超えた新規事業の作り方
・テックドリブンから生活者ドリブンのスマートシティへ
●開催日時
11月25日(木)16時～17時30分
●相性の良い参加者像
・博報堂ＤＹベンチャーズと協業したいスタートアップ企業
・博報堂ミライの事業室のshibuya good pass事業と連携したい中堅・大手企業
・スタートアップとの協業に興味のある事業会社・CVC
●タイムスケジュール
15:50- ライブ配信開始
16:00- オープニング
16:10- 博報堂ＤＹベンチャーズから、スタートアップとの協業ケースの紹介
（ゲスト toBeマーケティング株式会社、株式会社ZEALS）
16:50- 博報堂ミライの事業室から、shibuya good passの紹介
（ゲスト 三井物産株式会社）
17:20- クロージング
17:30 終了予定
●参加費用
無料
●参加申込/詳細
https://future-design-talk-vol-1.peatix.com/
博報堂ＤＹベンチャーズについて
https://www.hakuhodody-ventures.co.jp/
2019年に設立された博報堂ＤＹグループのCVC。革新的なテクノロジー／サービスを創出し、社会への新たな価値創造に挑戦しているベンチャー企業との連携を強化し、イノベーションを加速するために組成した『「HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND」を通じて、ベンチャー企業と博報堂ＤＹグループの強みを掛け合わせ、「生活者の目線から発想して、よりよい未来をデザインしていく』ことに取り組んでいます。
博報堂「ミライの事業室」について
https://mirai-biz.jp/
2019年に発足した、博報堂の新規事業開発組織です。"チーム企業型事業創造”を方針に、多様なパートナーと連携して、ミライの生活創造に挑戦しています。
「shibuya good pass」について
https://goodpass.app/
shibuya good passは、博報堂と三井物産が共同で進める、生活者を中心としたまちづくり構想「生活者ドリブン・スマートシティ」の実現に向けて、「みんなでつくる、goodな渋谷」をキーメッセージに、渋谷に住む人や通う人、事業者や行政など、渋谷に関わる人々が連携し、自分たちの手で自分たちのまちを便利にしていくプラットフォームを目指します。
earthkeyについて
https://earthkey.co.jp/
オープンイノベーションをテーマに、スタートアップと大手企業のマッチングを行っている会社。"earthkey pitch"を主催しており、これまでに200社以上の新気鋭のスタートアップ企業が登壇しており、直近3回のイベントでは約120名の大手の事業会社・ベンチャーキャピタルなどが参加している。業務提携や資本提携など毎回数々のマッチングが生まれている。他にも大手企業向けの事業開発・推進支援やスタートアップ向けのハンズオン型の事業開発支援を行っている。
本イベントのお問い合わせ先
株式会社アースキー イベント運営事務局
event@earthkey.co.jp （小原）
