エクスメディオとマイナビが業務提携契約を締結

2018年03月31日 

医師のための臨床互助ツール「ヒポクラ × マイナビ」の共同運営を開始

株式会社エクスメディオ(高知県高知市:代表 物部真一郎、以下エクスメディオ)と株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行、以下マイナビ)は、このたび業務提携契約を締結し、エクスメディオがこれまで提供してきた医師のための臨床互助ツール「ヒポクラ」を、2018年4月より「ヒポクラ × マイナビ」としてリニューアルし、共同での運営を開始することとなりましたので、お知らせいたします。



【エクスメディオ・マイナビについて】
エクスメディオは、ITの力で人々の健康寿命を5年延ばすことをミッションとして事業を展開しています。これまで、インターネットを通じて医師同士、または医師と医師の支援に特化した独自の人工知能(AI)とをつなげ、臨床や研究の場で生じるさまざまな課題を解決に導くサポートツール「ヒポクラ」を提供してきました。現在「ヒポクラ」では、▽非専門医が匿名で専門医(皮膚科、眼科)に診断のアドバイスを受けることのできる「コンサルト」、▽医師同士が経験に基づく知見を共有し、AIが臨床の問題解決をサポートする「知見共有」、▽世界のキーオピニオンリーダー(KOL)が発信/シェアする医療ニュースをAIが紹介する「世界医療ニュース」、▽PubMedをはじめとした日米のデータベースから日本語・英語混在で横断的に論文を検索できる「Bibgraph」の4つのサービスを軸に展開しています。そしてこのたび、このサービスをより多くの医師に届けるために、新たな一歩を踏み出すことといたしました。

マイナビは、人材情報、進学情報、ウエディング、賃貸、農業など多様な事業領域において、ユーザーの成長・成功のきっかけをサポートする情報サービスを提供しています。中でも医師、薬剤師、看護師、介護福祉士などを対象にしたメディカル領域では、主力である人材事業のノウハウを生かし、「雇用」「人材育成」「組織づくり」などの観点で「医療界が抱える課題を、共に解決するパートナー」となるべく、事業を展開してきました。そうした中で得られた全国の医師、医療従事者とのネットワークを生かし、新たに医師自身の学びと発見、プロフェッショナルとしての技術の向上、そして日々の生活をサポートする新たな情報サービスの構築に乗り出すことにいたしました。

【「医療×IT」で高度かつ平準化した「新・日本モデル」の医療を】
エクスメディオの持つ「医学・医療×IT」領域での先進的な知見や現役医師、医療関係者の視点、スタートアップ的機動性と、マイナビの持つコンテンツ制作力や情報収集・拡散力、全国の医療機関を結ぶネットワークの融合によって、より多くの医師に最先端の「医学・医療×IT」ツールを届け、さまざまな臨床課題を解決することが可能になります。それは、ひいては日本の医療の高度かつ持続的な発展への貢献につながると考えております。

離島や山間部など、へき地の診療所で働く医師や、常に移動が必要な在宅医療に携わる医師らをサポートするコンサルトや知見共有、あらたな知見を得る論文検索・収集サポート、そして言語の壁を越えて世界が注目する医療ニュースの配信まで、多様な状況で臨床、研究に携わる医師を「ヒポクラ × マイナビ」はITの力でサポートします。エクスメディオとマイナビは、「ヒポクラ × マイナビ」を介して、日本中の医師同士が互いにサポートしあう「互助」の早期実現のために、「臨床で困ったことが起きたら『ヒポクラ × マイナビ』を活用する」ことが定着した社会を目指します。

ITを介し、医師同士の互助に支えられた医療活動が可能になった社会は、医療の地域格差を解消し、高いレベルでの平準化をもたらすことにつながると考えられます。「ヒポクラ × マイナビ」は、日本中の医師がより良い医療を提供できるようになるための、効果的な学びの場を提供し、多くの人の健康寿命の延伸に貢献するため、努力を続けて参ります。

「ヒポクラxマイナビ」はこちらから https://exmed.io/

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