POSターミナルを発売

2024/06/25  シャープ 株式会社 

POS(※1)端末としてはもちろん、注文や受付用セルフ端末としてなど、幅広い用途で活用可能


●CPUボックス・POS LCDタッチユニットとレシートプリンター(オプション)との一体設置イメージ ●画像はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。

シャープは、接客方法や設置場所に応じて、幅広い用途で活用可能なPOSターミナルを本年7月下旬に発売します。

本機は、CPUやメモリーなどを一体化したCPUボックス<RZ-E3618/RZ-E3818>と、タッチパネル機能付きカラー液晶を搭載したPOS LCDタッチユニット(15型)、レシートプリンター(オプション)を組み合わせて、接客方法や設置場所に応じたシステム構成が可能です。小売店などのPOS端末としてはもちろん、飲食店やクリニックなどにおける注文・受付用セルフ端末としてもご利用いただけます。レシートプリンターは一体設置が可能なので、限られたスペースにもすっきりと設置できます。

また、負荷の大きい販売データの集計や在庫管理などを高速で処理可能な高性能CPUを搭載。昨今の決済手段の多様化、顧客に応じたクーポンやポイントの発行などを背景にデータ処理量が増加する中、円滑な業務の推進をサポートします。

加えて、上位モデル<RZ-E3818>は補助記憶装置SSD(ソリッドステートドライブ)の増設に対応(※2)。増設した2基目のSSDにデータを複製できるので、万が一、片方のSSDが故障した場合でも、売上や顧客情報など大切なデータの消失リスクを低減(※3)します。


■ 主な特長
1.接客方法や設置場所に応じたシステム構成が可能で、POS端末のほか、注文・受付用セルフ端末としても活用可能
2.負荷の大きい販売データの集計や在庫管理などを高速で処理可能な高性能CPUを搭載
3.SSDの増設に対応<RZ-E3818>。2基目のSSDにデータを複製することでデータの消失リスクを低減

※1 Point of Sale(販売時点情報管理)の略。会計処理に加え、リアルタイムのデータ集計、在庫管理、売上分析などを行う機能。
※2 SSDの増設はオプションです。
※3 SSDが故障した場合は、速やかに交換修理をご依頼ください。全てのデータ保護を保証するものではありません。

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【ニュースリリース全文】
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