「INNOBASE SUMMIT 2022」追加登壇者および協賛、プログラムを発表

2022/07/04  株式会社 FAプロダクツ 

サイバーセキュリティ、GX、DX…ビッグトレンドをイノベーターたちが掘り下げる 7月20日(水)開催予定・参加者募集中のビジネスカンファレンス

製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の幹事企業の1つである株式会社FAプロダクツ(本社:東京都港区 代表取締役社長:貴田義和 以下、当社)が運営するコミュニティ「INNOBASE(イノベース)」では、2022年7月20日(水)に製造業界やその関連領域のトレンドに関する講演・パネルディスカッションを実施するビジネスカンファレンス「INNOBASE SUMMIT 2022」(以下、INNOBASE SUMMIT)を開催します。この度、INNOBASE SUMMITの追加登壇者、およびご協賛、そして当日のプログラムを発表いたします。





INNOBASE SUMMITとは

製造業やその関連領域に関するコミュニティ「INNOBASE」が開催する、日本の基幹産業にイノベーションを起こす上で重要なビッグトレンドに対する取り組み、そして今後の展望について発信するビジネスカンファレンスです。
今回はサイバーセキュリティ、GX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)の3つのトレンドについて、変革を目指して挑戦する業界の先駆者たち(イノベーター)を登壇者としてお呼びし、講演・パネルディスカッションを行います。
INNOBASE SUMMITを通じて、製造業界やその関連領域のご関係者さまに変革のきっかけを得てもらい、日本の製造業界全体のイノベーションを促進することを目的としています。


追加登壇者を初公開!

デジタル大臣政務官の山田太郎氏、東芝チーフエバンジェリストの大幸秀成氏、INDUSTRIAL-X 代表取締役CEOの八子知礼氏、ローランド・ベルガーのパートナーの小野塚征志氏、ものづくり系YouTuberのものづくり太郎氏など豪華登壇者に加えて、今回新たに、株式会社川崎重工業からロボットディビジョン商品企画総括部長・理事の鷹取正夫氏、Team Cross FAの幹事企業の1つ、株式会社オフィス エフエイ・コムからエンジニアリング本部執行役員の金谷智昭の登壇が決定しました。
ビッグトレンドに対する各社の取り組み・今後の展望はイノベーションを進める大きなヒントになるはず。引き続き、皆様のお申込をお待ちしております。

■追加登壇者プロフィール
鷹取 正夫氏(株式会社川崎重工業 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン 商品企画総括部
総括部長 理事)




1989年川崎重工業株式会社に入社。
入社以来、本社研究開発部門と事業部門の製品開発部門に所属し、本社研究開発部門では次世代技術開発、事業部門の製品開発部門では事業部門の新分野進出のための製品開発に従事。代表的な研究開発として、当社の代表製品である輸送機器製品の電動化・システム化を積極的に推進し、省エネルギー化に貢献。
現在はロボットディビジョンにおいて、ロボット事業の商品企画関連の取り纏めに従事。
日本の労働人口減少という社会課題を解決するために、ロボットの社会実装を急ぐ必要があり、これを実現するためにロボットシステムの導入からアフターメンテナンスまでを一貫してサポートするデジタルプラットフォーム”ROBO CROSS”の構築を責任者として注力。

金谷 智昭(株式会社オフィス エフエイ・コム エンジニアリング本部 執行役員)



株式会社オフィス エフエイ・コム執行役員、エンジニアリング本部長兼海外統括本部長兼工場統括本部長。
石川県出身。立命館大学理工学部電気電子工学科を卒業後、1996年に技術商社のたけびしに入社。システムエンジニアとしてソフト開発や工場自動化のシステム開発に約10年従事した後、営業配属となり装置システム事業の立ち上げに取り組む。2014年にはタイ支社の初代マネージングディレクターに就任。2018年からオフィス エフエイ・コムグループに転籍し、ロボット・製造業DXコンサルティングや海外エンジニア育成に力を注いでいる。ロボコム株式会社、日本サポートシステム株式会社、ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社の各取締役など、国内外のグループ会社の役員も兼任している。

■すでに発表済みの登壇者
・山田 太郎氏(参議院議員、デジタル大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官(規制改革・行政改革・個人情報保護法・サイバーセキュリティー・PFI等担当))
・大幸 秀成氏(株式会社東芝 チーフエバンジェリスト)
・八子 知礼氏(株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO)
・小野塚 征志氏(株式会社ローランド・ベルガー パートナー)
・ものづくり太郎氏(ものづくり系YouTuber)
・飯野 英城(Team Cross FA技術統括)
・天野 眞也(Team Cross FAプロデュース統括)


※詳細は第1弾リリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000054540.html)をご参照ください。


協賛企業・メディアスポンサーのご紹介

INNOBASE SUMMITを通じて、「日本の産業が抱える課題を解決するヒントになる情報」と「日本の製造業のイノベーションを促進する熱量」を発信し、日本を盛り上げたいという想いに共感いただき、今回ご協賛いただく企業、メディアをご紹介します。





■メディアスポンサー






Special Thanks










当日のプログラムを初解禁!

※タイトル、内容、登壇者は変更の可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
※時間は若干前後する場合がございます。
※登壇者は順不同です。

■14:10-14:40
講演「社会課題解決を実現する川崎重工のプラットフォーム戦略-ロボットデジタルプラットフォーム「ROBO CROSS」を実例に-」

日本の労働人口減少という社会課題を解決するため、ロボットの社会実装が急務とされています。
これを実現するために、川崎重工はDXアプローチによって、ロボットシステムの導入からアフターメンテナンスまでを一貫してサポートするデジタルプラットフォーム”ROBO CROSS”の構築を進めております。
このプラットフォームを通して、顧客を含むステークホルダーに様々なサービスを提供し、ロボット導入を促進します。本登壇では、ROBO CROSSの概要、川崎重工のDXの取組についてご紹介します。
〈登壇者〉
鷹取 正夫氏
(株式会社川崎重工業 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン 商品企画総括部総括部長 理事)

■14:50-15:35
パネルディスカッション「国内DXの現在地点と、未来のために今から取り組むべきアクション」

公的機関・民間、業界・企業の規模を問わず、目下の課題として取り組まれているDX。
本ディスカッションでは、実際に製造業やその関連領域においてはどの点でDXが進んだといえるのか、進行を阻んでいる障壁はどこにあるのかなど現在地点を確認するとともに、今後DXを推進する上で本質的に必要とされるアクションは何なのかなどを語ります。
〈登壇者〉
・鷹取 正夫氏(株式会社川崎重工業 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン 商品企画総括部総括部長 理事)
・八子 知礼氏(株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO)
・小野塚 征志氏(株式会社ローランド・ベルガー パートナー)
・ものづくり太郎氏(ものづくり系YouTuber)
・天野 眞也(Team Cross FAプロデュース統括)

■15:40-16:25
パネルディスカッション「対岸の火事ではない、製造業におけるサイバーセキュリティの重要性」

大手企業から中小企業に至るまで、その脅威にさらされており、サイバー攻撃はもはや対岸の火事とは言えない状況です。本ディスカッションでは、今サイバー攻撃によってどのような被害が起きているのか、特に製造業においてはどのようなリスクがあるのか、具体的に必要とされる対応策とはなにかを、事例などを交えつつ多角的な視点から掘り下げます。
〈登壇者〉
・山田 太郎氏(参議院議員、デジタル大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官(規制改革・行政改革・個人情報保護法・サイバーセキュリティー・PFI等担当))
・ものづくり太郎氏(ものづくり系YouTuber)
・八子 知礼氏(株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO)
・飯野 英城(Team Cross FA技術統括)
・天野 眞也(Team Cross FAプロデュース統括)

■16:30-17:00
講演「カーボンニュートラル実現に向けたエネルギー・マネジメント・システム開発事例について-次世代工場「ロボコム・アンド・エフエイコム南相馬工場」-」

電力当消費量のクラウド管理、工程毎の稼働時間や生産管理システムと連携することで可能となる製品単位での CO2 排出量の算出など、今後義務付けられていくカーボンフット プリントのデータ管理を行い、カーボンニュートラルの実現を目指す最新のエネルギー マネジメント システムについて、ロボコム・アンド・エフエイコム南相馬工場を実例にご紹介します。
〈登壇者〉
金谷 智昭(株式会社オフィス エフエイ・コム エンジニアリング本部 執行役員)

■17:10-17:55
パネルディスカッション「DXをもはや追い抜く?急務となったGXへの対応とは」

「カーボンニュートラル」や「再生可能エネルギー」などのワードを耳にしない日が無い昨今。
それらを含むGX(グリーントランスフォーメーション)への対応が実は、DXへの対応とともに急務となっている現状をご存知でしょうか。
本ディスカッションでは、なぜ今GXの推進が必要なのか、GX推進のメリットと推進上の課題、グローバルと国内とのGXの捉え方の違いなどについて語り尽くします。
〈登壇者〉
・大幸 秀成氏(株式会社東芝 チーフエバンジェリスト)
・小野塚 征志氏(株式会社ローランド・ベルガー パートナー)
・飯野 英城(Team Cross FA技術統括)
・天野 眞也(Team Cross FAプロデュース統括)
・金谷 智昭(株式会社オフィス エフエイ・コム エンジニアリング本部 執行役員)

開催概要

名称:INNOBASE SUMMIT 2022
主催:Team Cross FA / 株式会社FAプロダクツ(運営事務局)
日程:2022年7月20日 14:00-18:00
テーマ:2022年の産業界ビッグトレンド
・サイバーセキュリティ
・GX(グリーントランスフォーメーション)
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
形式:オンライン(ウェビナー)
参加条件:無料・事前申込制
定員:800名(先着順、定員になり次第締め切り)
お申込フォーム:
http://innobasesummit.zohosites.com/
■本イベントはお申し込み先着順のイベントとなります。定員に達した場合、募集を締め切らせていただきます。
■お申込フォームにご記入いただいた内容を元に後日ウェビナーのURLをお送りいたします。
■途中参加/途中退出/再参加(再入室)自由です。
■本イベントの録画・録音等を無断で行うことは固く禁止いたします。
■ご入力いただいた情報は、本イベントのプライバシーポリシーに基づいて管理いたします。プライバシーポリシーはこちら(http://innobasesummit.zohosites.com/privacypolicy)をご確認ください。
■本イベントはDX・GX等に関心をお持ちの方向けのコミュニティ「INNOBASE(イノベース)」が企画・運営するイベントです。「INNOBASE」ではFacebookグループ・コミュニティ内で情報交換・交流をしておりますので、よろしければFacebookグループ(https://www.facebook.com/groups/amanoscope/)にもご参加ください。
■本イベントへの参加のお申込みに当たっては、次の事項にご同意ください。
(1)本イベントを主催する「Team Cross FA」の幹事会社(URL:https://connected-engineering.com/)(以下「当団体」)がお客様に対して後記(4)の「ご連絡方法」の方法により当団体、及び、本イベントに協賛又は登壇する企業(以下「協賛・登壇企業」)の製品又はサービス、セミナー、展示会その他のイベント(本イベントに関連するイベントを含みます。)、キャンペーン、アンケートなどをご案内すること。
(2)当団体が協賛・登壇企業に対してお客様の個人データ(氏名、所属する法人の名称、電話番号、メールアドレスその他のお申し込みに当たって当団体に提供された情報を指します。)に提供すること。
(3)協賛・登壇企業がお客様に対して次の利用目的のために上記(2)の個人データを利用すること
・後記(4)の「ご連絡方法」の方法により、協賛・登壇企業の製品又はサービス、セミナー、展示会その他のイベント、キャンペーン、アンケートなどをご案内すること。
・協賛・登壇企業が上記(2)の提供前に他の利用目的を公表し、又は、その提供後速やかにお申込者様に通知し若しくは公表した場合には、その他の利用目的
(4)上記(1)及び(3)の「ご連絡方法」とは、書状、電話、電子メール、チャット、ソーシャル・ネットワーキング・サービスその他の連絡手段をいいます。
■その他、ご質問等ありましたら運営事務局(bd@fa-products.jp)までお問い合わせください。


INNOBASEとは



「INNOBASE(イノベース)」(運営:株式会社FAプロダクツ)は、インダストリアル領域や関連業界の変革に挑むイノベーターのためのコミュニティです。現在約400名が在籍し、イノベーター同士が、コミュニケーションや情報交換などを活発に行い、互いの見識やビジネスにイノベーションを起こすことを目指しています。
INNOBASE URL ▷ https://www.facebook.com/groups/amanoscope/
※Facebookをご利用でない場合、メールでの情報共有・イベントのお知らせなども可能です。
詳しくは bd@fa-products.jp へお問い合わせください。

【INNOBASE参加で得られるベネフィット】
・参加者同士のコミュニケーションを通じた多様な視点でのインプット・アウトプット
・定期交流会の実施
・ロボコム・アンド・エフエイコム南相馬工場など"デジタルファクトリー"への見学ツアーご招待
・セミナー・限定資料等の優先的なご提供・ご案内
【コミュニティへの参加条件】
・インダストリアル領域ご関係者または関心がある方
・IT業界などソフト領域ご関係者または関心がある方
・環境対策やカーボンニュートラルに関心がある方
・自身の関わる企業や業界を変革したい気概のある方
・メディアご関係者


■Team Cross FA基本情報


呼称:
Team Cross FA(チームクロスエフエー)
事務局:
〒105-0004 東京都港区新橋5-35-10 新橋アネックス2F(株式会社FAプロダクツ内)
URL:
https://connected-engineering.com/
幹事企業:
株式会社FAプロダクツ https://fa-products.jp/
ロボコム株式会社 https://robotcom.jp
株式会社オフィス エフエイ・コム https://www.office-fa.com/
日本サポートシステム株式会社 https://jss1.jp/
ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社 https://robotandfa.com/
株式会社INDUSTRIAL-XSECURITY https://industrial-xs.jp/
株式会社SaaSis https://saasis.jp/
公式パートナー:
鹿島建設株式会社 https://www.kajima.co.jp/
株式会社電通国際情報サービス https://www.isid.co.jp/
株式会社日立システムズ https://www.hitachi-systems.com/
Modis株式会社 https://www.modis.co.jp/
ミツイワ株式会社 https://www.mitsuiwa.co.jp/

■FAプロダクツ基本情報


代表者 :代表取締役会長 天野 眞也、代表取締役社長 貴田 義和
所在地 :東京都港区新橋5丁目35番10号 新橋アネックス2階
資本金 :8,750万円(資本剰余金6億7,750万円)
URL :https://fa-products.jp/
事業内容:スマートファクトリー構築支援サービス、スマートエネルギー導入支援サービスの企画・開発・提供

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