アサヒビール茨城工場に自立型水素エネルギー供給システムを導入

2019/06/14  アサヒグループホールディングス 株式会社 

ニュースリリース

2019年6月14日
アサヒグループホールディングス株式会社

アサヒビール茨城工場に自立型水素エネルギー供給システムを導入
~再生可能エネルギーの活用で持続可能な社会への貢献を目指す~

アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路 明善)は、再生可能エネルギーの活用による環境負荷の低減を目指し、アサヒビール茨城工場(茨城県守谷市)において「自立型水素エネルギー供給システム[H2One]」を導入します。今回導入するシステムは東芝エネルギーシステムズ株式会社(本社 神奈川、社長 畠澤 守)によって設置されるもので、2019年6月17日(月)から稼働します。

東芝エネルギーシステムズ㈱の[H2One]は、太陽光により発電した電力から水素を製造してタンクに貯め、その水素を用いた水素燃料電池発電と、短時間の電力変動を吸収するバッテリー発電を、エネルギーマネジメントシステムで最適に制御することで、自給自足で安定な電力供給が可能となるCO2 フリーの発電システムです。

アサヒビール茨城工場内に太陽光発電設備を導入し、そのエネルギーを活用することによって、工場見学の試飲に必要なビールサーバーなどの電力をまかなうことが可能です。


このリリースの画像:
▼茨城工場見学棟入口に設置された「H2One」
http://www.jpubb.com/press/image.php?image=1479606
▼茨城工場見学棟屋上の太陽光パネル
http://www.jpubb.com/press/image.php?image=1479607

尚、今回の取り組みは環境省が推進する二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(平成30年度)の「水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム構築事業」の対象となっています。

アサヒグループは、この自立型水素エネルギー供給システムを導入し、出力が変動するため事業実装が難しい自然由来の電力を、効果的に活用します。今後は、本システムの効果を検証し、他施設への展開可能性を検討する予定です。

アサヒグループホールディングス(株)は、環境経営における気候変動に関する中長期目標「アサヒ カーボンゼロ」 を設定し、2050年に国内のCO2排出量をゼロとすることを目指しています。これからも「自然の恵み」を享受しながら事業を営む企業として、その「自然の恵み」を次世代に引き継ぐことを目指していきます。

※「アサヒカーボンゼロ」
国内企業グループの2050年CO2排出量“ゼロ”を目指し、その過程の2030年にはScope1,2及びScope3にて30%削減(2015年比)を目標としています。尚、この目標は「パリ協定」の「2℃目標」を達成するために科学的な根拠ある水準であると認められ、「Science Based Targets (SBT)イニシアチブ」からの承認を取得しました。
https://www.asahigroup-holdings.com/news/2018/0425.html

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