三重県立美術館「シャルル=フランソワ・ドービニー展 印象派へのかけ橋」を開催します

2019/08/10  三重県庁 

令和元年08月10日

三重県立美術館「シャルル=フランソワ・ドービニー展 印象派へのかけ橋」を開催します

三重県立美術館では、19世紀フランスを代表する風景画家の1人、シャルル=フランソワ・ドービニー(1817-1878)の展覧会を開催します。
本展は、ドービニーの画業を紹介する国内初の本格的な回顧展であり、国内外のコレクションよりドービニーの画業初期から晩年までの、油彩画・版画等約80点、周辺の画家らによる油彩画約20点をご紹介します。自然のなかに身を置く制作に徹した画家が描き出す、臨場感あふれる風景を、ぜひお楽しみください。

1 開催要項
(1)展覧会名 「シャルル=フランソワ・ドービニー展 印象派へのかけ橋」
(2)会期 9月10日(火)から11月4日(月・休)まで
(3)会場 三重県立美術館(津市大谷町11番地)
(4)開館時間 9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
(5)休館日 毎週月曜日
※ただし9月16日(月)、9月23日(月)10月14日(月)は開館
9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)は閉館します。
(6)観覧料 一般1,000(800)円・学生800(600)円・高校生以下無料
※( )内は、前売り及び20名以上の団体割引料金
※家庭の日(毎月第3日曜日<9月15日、10月20日>)は
団体割引料金となります。
(7)主催 三重県立美術館
(8)後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
三重テレビ放送、三重エフエム放送
(9)協力 エールフランス航空
(10)監修 ランス美術館
(11)企画協力 ブレーントラスト
(12)助成 一般財団法人自治総合センター、公益財団法人三重県立美術館協力会

2 関連プログラム
(1)ワークショップ「水辺のロケーションハンティング」
日時 10月19日(土)午後(雨天予備日10月20日(日)午後)
講師 片山一葉(アーティスト)
会場 津市内の川岸または海岸
内容 「ボタン号」に乗って新しい視点を探し続けたドービニーにならい、
お気に入りの風景を探すワークショップを行います。
対象 小学校5年生から大人まで(小学生は保護者同伴)
定員12名
詳細は8月中にホームページ掲載し、ウェブ申込フォーム公開
10月7日(月)締切

(2)担当学芸員によるスライド・トーク
日時 10月6日(日)、11月2日(土)14時から14時40分頃
会場 三重県立美術館講堂または美術体験室(当日お知らせします)
内容 異なるテーマで作家や作品についてお話します。参加無料。
対象 どなたでも(大人向け)

(3)担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時 9月21日(土)、10月27日(日)11時から11時30分頃
会場 三重県立美術館展示室
内容 展示室で数点の作品を鑑賞するツアーです。
対象 どなたでも。展示室に入るためドービニー展の観覧券が必要です。


4 託児サービスについて
日時 9月21日(土)、10月29日(火)10時から12時まで
対象 1から5歳児
定員10名 ※無料、要事前申込
9月2日(月)より先着順
詳細はホームページをご覧ください。


5 シャルル=フランソワ・ドービニーについて
シャルル=フランソワ・ドービニー(1817-1878)は19世紀フランスを代表する風景画家の1人。幼い頃に風景画家である父から手ほどきを受け、画家ポール・ドラローシュ(1797-1856)のアトリエにてアカデミックな油彩画表現を習得した。1850年代にサロン[当時のフランスの官展]において頭角を現し、風景画家としての地位を確立する。1857年にはアトリエを備え付けた船「ボタン号」に乗船し、移動しながら制作する生活を始める。川のなかほどで川面に近い位置から水面や岸辺を捉える独自の視点により、みずみずしい筆致で数多くの穏やかな水景を描いた。
ドービニーは同時代の画家らと広く交流したことでも知られる。カミーユ・コロー(1796-1875)と生涯にわたる友情をはぐくんだほか、クロード・モネ(1840-1926)らの才能を高く評価し、のちに「印象派」と呼ばれる画家らの地位の向上にも貢献した。

関連資料

  • ドービニー展チラシ 表面(PDF(2MB))
  • ドービニー展チラシ 裏面(PDF(2MB))

関連リンク

地図情報