インフルエンザに注意しましょう(令和元年10月9日更新)

2019/10/09  新潟県  

インフルエンザに注意しましょう(令和元年10月9日更新)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0048951 更新日:2019年10月9日更新

県内のインフルエンザ発生状況について(令和元年第40週:9月30日~10月6日)

インフルエンザの流行期に入りました

・定点(90医療機関)当たりの報告数が全県で1.06となり、インフルエンザの流行期に入りました。
※(流行期入りの目安…定点当たり報告数:1)
今年は全国的に例年より報告数が多く、また、県内においては現在の集計方法となった平成11年以降で最も早い流行期入り(新型インフルエンザが流行した平成21年を除く)となっています。
・社会福祉施設や学校における集団発生も報告されるなど、今後全県で増加が懸念されることから、十分な注意が必要です。
・下記の予防方法等を参考に、予防を心がけましょう。

予防方法

(1)外出後の手洗い等

流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスには、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。

(2)咳エチケット

  • 咳、くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
  • マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
  • 鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時は、すぐに手を洗いましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

※咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。
※マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。

(3)適度な湿度の保持

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

(4)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

(5)人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

今冬のインフルエンザ対策について

厚生労働省より示された「今冬のインフルエンザ総合対策の推進について」の通知に基づき、本県においても以下のとおりインフルエンザに対する総合的な対策を行います。

インフルエンザ対策状況について

(1)インフルエンザの発生状況の把握及び情報提供について

県内90か所の定点医療機関から、毎週1週間分のインフルエンザ患者の発生報告を受けることにより、県内のインフルエンザ発生状況を把握します。また毎週水曜日に感染症情報(週報速報版)として、提供・公開しています。

インフルエンザの発生状況(新潟県感染症情報)

(2)病原体検査について

県内の指定提出機関(14カ所)等により採取された検体について病原体検査を行い、県内におけるインフルエンザウイルス検出状況を把握します。

インフルエンザ患者発生・ウイルス検出状況(保健環境科学研究所)

(3)学校等からのインフルエンザ様疾患集団発生報告について

県内の保育所・学校のインフルエンザによる学年・学校閉鎖状況などを学校欠席者情報収集システムにおいて、情報収集します。

インフルエンザによる学級閉鎖等の状況

(4)インフルエンザ入院サーベイランスの実施について

基幹定点医療機関(13カ所)の1週間分のインフルエンザ入院患者の発生状況を把握します。

(5)社会福祉施設等における感染症発生状況について

社会福祉施設等において感染症の集団発生事例について、保健所を通じて発生状況を把握します。

(6)県民の皆様へ

インフルエンザの予防方法は先にお示ししたとおりです。
また、県民の皆様にご理解いただきたいインフルエンザの基本的な情報は、インフルエンザQ&Aに記載されています。

平成30年度インフルエンザQ&A(厚生労働省)[PDFファイル/502KB]
【今年度版に今後更新予定です】

インフルエンザの予防接種について

  • インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
  • 65歳以上の方、または60~64歳で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方については、予防接種法に基づく定期の予防接種として、1回のインフルエンザワクチン接種をうけることができます。

啓発ツール

インフルエンザの啓発ツールです。
インフルエンザ対策に関する啓発のため活用ください。

関連情報

このページに関するお問い合わせは

健康対策課 感染症対策係
〒 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5200
ファクシミリ: 025-285-8757

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感染症対策係
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