標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」、望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」を発売

2019/10/10  株式会社 ニコン 

優れた光学性能を維持しながら小型・軽量ボディーを実現

標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」、望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」を発売

2019年10月10日PRESS RELEASE/報道資料

「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」

「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端 秀行、東京都港区)は、「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の、標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」を発売します。

「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」、「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」ともに、内径55mmの大口径「Z マウント」とフランジバック16mmの組み合わせがもたらす高いレンズ設計自由度を活かし、優れた光学性能を実現しています。高い解像力と描写力を持ちながら、収納時のレンズ全長を大幅に短縮する沈胴機構を採用することで高い携行性を実現。ズームリングの回転操作だけで沈胴/沈胴解除ができるボタンレス方式により、撮りたいと思った瞬間に素早くスムーズに撮影ができます。また、フォーカスブリージングの効果的な抑制で、ピント位置を手前へ、あるいは奥へと移動させても、画角変化を伴わない自然な映像が撮影できます。レンズの鏡筒には、「コントロールリング」を搭載。M/A※1、絞り値、ISO感度、露出補正から機能を割り当てることができ、快適な撮影操作をサポートします。また、静粛性の高いSTM(ステッピングモーター)を採用したAF機構と絞り機構で各駆動音を静音化し、快適な動画撮影ができます。

「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」は、質量約135g、長さ約32 mm※2と携行性に極めて優れた小型・軽量ボディーを実現。焦点距離16-50mm※3の使いやすいズーム範囲で、風景やスナップ、ポートレートから、最短撮影距離0.2m※4を活かした花のクローズアップまで、幅広い被写体の静止画および動画撮影にお使いいただけます。また、4.5段※5と高い手ブレ補正効果を発揮する光学式VR機構により安定した撮影が可能です。

「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」は、焦点距離50-250mm※6と、望遠領域を広くカバーすることで、日常のポートレートから遠くにある被写体まで、幅広いシーンでの撮影が可能です。望遠レンズでありながら被写体に広角端で0.5mまで近づくことができ、また、望遠レンズならではの圧縮効果を利用した撮影も楽しめ、表現の幅が広がります。さらに、レンズ交換式カメラ用の「NIKKOR」レンズにおいて史上最高の5.0段※5と高い手ブレ補正効果を実現しており、望遠撮影時でも手ブレを効果的に抑えることができます。

2製品ともに同日発表のDXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 50」のキットレンズに採用されています。この2本で16mmから250mmまでの焦点距離を隙間なくカバーし、優れた光学性能と携行性で「Z 50」のポテンシャルを最大限に引き出します。

  • ※1AF時にコントロールリングの操作でただちにMFに切り換える機能。
  • ※2レンズマウント基準面からレンズ先端まで、沈胴時。
  • ※3FXフォーマット・35mm判換算で24-75mmレンズの画角に相当。
  • ※4焦点距離24mm時。
  • ※5CIPA規格準拠。APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したミラーレスカメラ使用時。最も望遠側で測定。
  • ※6FXフォーマット・35mm判換算で75-375mmレンズの画角に相当。

発売概要

商品名 「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
希望小売価格 ¥45,210(税別 ¥41,100)
発売時期 2019年11月下旬予定
商品名 「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」
希望小売価格 ¥53,680(税別 ¥48,800)
発売時期 2019年11月下旬予定

日本での予約販売受付は、10月12日10時より開始します。

「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」の主な特長

  • 質量約135 g、長さ約32 mmの小型・軽量ボディー
  • ボタンレス方式の沈胴機構の採用でズームリングの回転操作だけで素早く撮影が可能
  • 焦点距離16-50mmの広く使いやすいズーム範囲
  • ズーム全域で、細部まで克明に描写できる高い解像力
  • 撮像面からの最短撮影距離が0.2 mと短く、近距離での撮影においても非常にシャープな描写力を発揮
  • EDレンズ1枚、非球面レンズ4枚の採用で諸収差を補正し、色にじみや、広角側で発生しやすい周辺部の像がぼけてしまう像面歪曲を効果的に低減
  • 4.5段の高い手ブレ補正効果を発揮する光学式VR機構を内蔵
  • 動画撮影に適した、静粛かつ滑らかでチラつきにくい絞り制御
  • 高速連続撮影時にも安定した露出制御が可能な電磁絞り機構

「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」の主な特長

  • 焦点距離50-250mmと幅広いズーム範囲をカバー
  • 望遠ズームレンズでありながら被写体に近づいて撮影できる、広角端で0.5 m、望遠端で1 mと短い最短撮影距離
  • 50-250mmの幅広い焦点距離全域で、絞り開放から安定して高い解像力
  • EDレンズ1枚の採用で軸上色収差を良好に補正し、色にじみを効果的に低減
  • 望遠撮影でも手ブレが気にならない、レンズ交換式カメラ用「NIKKOR」レンズ史上最高の5.0段の高い手ブレ補正効果を発揮する光学式VR機構を内蔵
  • 動画撮影に適した、静粛かつ滑らかでチラつきにくい絞り制御
  • 高速連続撮影時にも安定した露出制御が可能な電磁絞り機構
  • 沈胴機構の採用で実現した、携行性に優れた小型ボディー

「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」の主な仕様

マウント ニコン Z マウント
焦点距離 16mm-50mm
最大口径比 1:3.5-6.3
レンズ構成 7群9枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ4枚)
画角 83°-31°30′(撮像範囲DX)
寸法 約70mm(最大径)×32mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで、沈胴時)
質量 約135 g

「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」の主な仕様

マウント ニコン Z マウント
焦点距離 50mm-250mm
最大口径比 1:4.5-6.3
レンズ構成 12群16枚(EDレンズ1枚)
画角 31°30′-6°30′(撮像範囲DX)
寸法 約74mm(最大径)×110mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで、沈胴時)
質量 約405 g

関連リンク

映像関連製品:ニコンイメージング ホームページ

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