GMOシステムコンサルティング×鈴与 BtoB向けオーダー入力システム 「WEBオーダーシステム」の正式提供を開始

2019/10/10  GMOインターネット 株式会社 

2019年10月10日

GMOシステムコンサルティング×鈴与
BtoB向けオーダー入力システム
「WEBオーダーシステム」の正式提供を開始

  • GMOシステムコンサルティング株式会社
  • 鈴与株式会社

GMOインターネットグループのGMOシステムコンサルティング株式会社(代表取締役社長:糸山 日出男 以下、GMO-SC)と、鈴与株式会社(代表取締役:鈴木 健一郎 以下、鈴与)は、企業間取引(BtoB取引)をEC化するオンライン受発注システム「ecOrigins ( イーシーオリジン ) 受発注」(GMO-SC提供)と、商品の入荷から配送までを一元管理する倉庫管理システム「カーゴマスター」(鈴与提供)を連携させたサービス「WEBオーダーシステム」を本日2019年10月10日(木)より正式に提供開始します。
「WEBオーダーシステム」は、サプライヤーや運送業者などの取引先企業との受注・発注(BtoB取引)をオンライン化し、さらに倉庫管理、請求書発行などの顧客管理業務までをシームレスにするサービスです。試験的に提供している複数社での実績を踏まえて、この度、鈴与を提供会社として正式にサービス化いたしました。

【「WEBオーダーシステム」提供の背景】

GMOシステムコンサルティングでは、BtoB取引における電話やFAXでの受注をオンライン化するEDI(※1) カートサービスである、「ecOrigins受発注」を提供しています。一方、鈴与は、ファッション業界・医療機器・自動車業界など様々な業界に対応した倉庫管理システム「カーゴマスター」を提供しています。「カーゴマスター」は、厳しい衛生管理・ロット管理のもと、複数拠点に分散した製品の在庫数や保管状況も正確に把握が可能な倉庫管理システムで、入荷から配送までを一元管理することができます。
2018年の日本におけるBtoB-EC市場規模は344兆2,300億円(前年比8.1%増)、EC化率は30.2%(前年比0.8ポイント増)(※2) と順調に拡大し続けています。その一方で、BtoB取引市場では未だに発注業務を電話やFAXに頼っている状況です。さらに卸売業のように販売店から注文が入り、複数の物流サプライヤー(倉庫・運送事業者)へ商品の配送の発注をかける場合、販売店ごとに受注内容を確認して最適な物流サプライヤーへの発注を行わなくてはならず、煩雑な業務が大きな負担となっていました。
これを解決すべく鈴与では、倉庫管理だけでなく発注業務に関する負荷を削減するサービスの連携を検討しており、鈴与の「カーゴマスター」とGMO-SCの「ecOrigins受発注」を連携させたサービス「WEBオーダーシステム」を試験的に一部の企業向けに提供していました。
「WEBオーダーシステム」は、倉庫での商品の管理業務から、多種多様な商品の複雑な受注・発注、請求書発行までの業務を自動かつシームレス化することから、導入いただいている企業の業務の効率化を実現し、高くご評価をいただいていました。(参考資料参照)
そこでこの度GMO-SCと鈴与は、「WEBオーダーシステム」を正式サービスとして提供開始することといたしました。

(※1)受注・発注から商品の出荷、納品、請求、支払までのBtoB取引における各種取引情報を企業間でオンライン接続し、自動化する仕組み。
(※2)経済産業省「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf

【「WEBオーダーシステム」について】

「WEBオーダーシステム」は、鈴与の「カーゴマスター」とGMO-SCの「ecOrigins受発注」を連携させた、ファッション業界や医療機器・自動車業界など様々な業界に対応可能な、鈴与が提供するBtoB向けオーダー入力システムです。「WEBオーダーシステム」を導入する企業は、商品を取り扱う各店舗およびサプライヤー・運送業者にログインID・パスワードを付与し、受発注等取引を行うことができます。
具体的には、各店舗が導入企業の本部に商品の発注をかけると、本部は注文履歴の確認や注文の承認を行うことができます。また、取引のあるサプライヤー・運送業者は、専用の画面から、発注状況の確認のほか、注文商品の在庫数や納期などの情報、各種お知らせを確認することができます。(※3) そのため、運送業者は、発注と同時に配送車・人員の手配を行うことができます。これにより、導入企業は「WEBオーダーシステム」を通じて、複雑な受発注業務に関する負荷を削減することができます。

(※3)導入企業は、サプライヤー・運送業者など各企業によって、公開する情報の権限を設定することができます。


このリリースの画像:
http://www.jpubb.com/press/image.php?image=1604977

<サービス概要>

名称 WEBオーダーシステム
主な機能 <導入企業(本部)>
■注文管理:配送先設定、注文履歴確認、注文承認機能
■顧客管理:顧客ごとの決済設定・請求書発行・決済機能
■商品管理:価格設定
■倉庫管理:在庫・納期・出荷状況の確認など
<導入企業(店舗)>
■注文管理:配送先設定、注文履歴確認、発注
■倉庫管理:在庫・納期・出荷状況の確認など
<サプライヤー・運送業者>
■発注確認:発注状況および商品の在庫数や納期などの情報の確認
利用料金 都度お見積もりが必要となります。
提供会社 鈴与株式会社


【GMOシステムコンサルティング株式会社について】

GMOシステムコンサルティング株式会社は、インターネットをサービスインフラとしたWebシステムの開発および保守・運用を受託するシステムインテグレータです。ECパッケージ「ecOrigins byGMO」(URL:https://www.ecorigins.jp/ )の提供をはじめ、ネット通販サイト構築など、EC支援において多数の実績を有しており、研究開発部門においては、仮想通貨関連技術の研究開発を行っております。

【鈴与株式会社について】

鈴与株式会社は、1801年の創業以来、200年以上に渡って「共生(ともいき)」の精神のもと物流を中心としたサービスを展開しながら、国内外にそのネットワークを広げている地域密着型のグローバル企業です。お客様の物流をトータルでコーディネートするため「海貨・航空貨物事業」、「DC・倉庫事業」、「運輸事業」を有機的に結びつけ、顧客への高度なSCM(サプライチェーンマネジメント)の提案や3PL(サードパーティーロジスティクス)の推進など、最先端の物流ソリューションを提供しています。

【参考資料】

■製品の製造販売を行う企業A社の事例
「WEBオーダーシステム」で、販売店からの受注業務の処理にかかる作業時間を30%削減 。作業人員を8名から4名体制へ変更を実現し、繁忙期にも強い物流システムを構築。

日本国内300店舗の販売店をはじめ、コンビニエンスストアや百貨店など、多くのチャネル展開を行う企業A社の商品は、商品本体の他に、パッケージや包装紙、イベントシーズンになるとリボンや手提げ袋などが必要となる。そして、これらは倉庫で別々に管理している。
販売店などのチャネルから商品の発注を受けると、倉庫内で包装までを行い店舗へ配送。その他に必要となる装飾類や手提げ袋は、異なる別のサプライヤーから必要数を調達し、それぞれの倉庫から店舗に届けている。サプライヤーは12社に渡り、受発注業務は非常に複雑で正確性が求められていた。
「WEBオーダーシステム」の導入は、これまでは別の管理下だった販売店舗をA社が管理することとなり、その数は従来の2倍になったことを受けて導入。それまでは各店舗のオーダーを「受注センター」にすべて集約し、そこから本部の担当者が人力で各サプライヤーに発注業務を行うという方法だった。

実際に「WEBオーダーシステム」を使った評価
A社の担当① シーズンの繁忙期に間に合うよう「WEBオーダーシステム」を導入しました。「WEBオーダーシステム」で、複雑な物流の受発注を俯瞰的に見ることができたので、本部としては大きな成果だと思っています。

A社の担当② マニュアルを作成して各店舗に渡してテスト環境で練習してから本番に移りましたので、その練習中や導入当初にいくつか質問がありましたが、大きな抵抗感はなかったと記憶しています。何よりも本部で行っていた発注業務が不要となり、担当者が8人から4人になりました。通常の3倍となるシーズンのピーク時に、導入当初から貢献してくれるシステムです。

A社の担当③ 「WEBオーダーシステム」は当社とサプライヤーさんをつなぐだけでなく、一部運送業者さんとも共有して使用しています。これによって、店舗からの発注と同時に運送便の手配が可能になって、配送車や人員の確保などリアルタイムで行えます。

  • 【本件に関するお問い合わせ先】

    ●GMOシステムコンサルティング株式会社
    担当:マーケティング事務局
    TEL:03-5459-4943
    Email:marketing-info@gmo-sc.com

    ●鈴与株式会社
    担当:営業推進室 山下
    TEL:03-6404-8058
    E-mail:3pl@suzuyo.co.jp

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOインターネット株式会社
    グループコミュニケーション部
    広報担当 石井
    TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

    ●鈴与株式会社
    担当:経営企画室 広報チーム 石野
    TEL:054-354-3019
    E-mail:zz200@suzuyo.co.jp

取材のお申し込みはこちら

会社情報

  • GMOシステムコンサルティング株式会社

    https://www.gmo-systemconsulting.com/

    所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役社長 糸山 日出男
    事業内容 ■システム受託開発事業 ■ECパッケージ開発事業
    ■仮想通貨関連システム開発事業
    資本金 5,000万円
  • 鈴与株式会社

    https://www.suzuyo.co.jp/

    所在地 静岡県静岡市清水区入船町11-1
    代表者 代表取締役 鈴木 健一郎
    事業内容 港湾運送事業、海上運送事業、内航海運事業、自動車運送事業、自動車運送取扱業、自動車回送事業、通関業、保税上屋業、海運貨物取扱業、航空運送代理店業、物件の賃貸業(リース)、埠頭業、倉庫業、情報処理事業、不動産の媒介代理業、医療機器製造業、廃棄機密文書の回収および機密消滅業務、製造業(化粧品・医薬部外品・動物用医療機器) 他
    資本金 10億円
  • GMOインターネット株式会社

    https://www.gmo.jp/

    株式情報 東証一部(証券コード9449)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿
    事業内容 ■インターネットインフラ事業
    ■インターネット広告・メディア事業
    ■インターネット金融事業
    ■仮想通貨事業
    資本金 50億円

Copyright (C) 2019 GMO System Consulting, Inc. All Rights Reserved.

一覧に戻る

他の画像

関連業界