あきたびじょん新ポスターを作成しました!

2019/11/08  秋田県  

あきたびじょん新ポスターを作成しました!

2019年11月08日 | コンテンツ番号 45736

県では、統一感のあるイメージで秋田の魅力を発信するため、平成22年度から「あきたびじょん」の取組を進めてきておりますが、この度、あきたびじょんアドバイザーである梅原真氏のプロデュースにより、新ポスターを作成いたしました。

1 経緯

「あきたびじょん」の取組として、平成24年1月、写真家の木村伊兵衛氏が撮影した秋田おばこによるポスターを作成し、全国から大きな反響をいただきました。
それから8年目を迎える今年は、昨今のインバウンドの拡大を受け、国内外へ秋田を強く印象付けるグローバルな「AKITA VISION」を表現したポスターを作成しました。

2 ポスターの内容

ユネスコ無形文化遺産に登録されたなまはげは、鬼ではなく、地域社会の秩序を守り、発展に向けて努力を喚起するという役割を持つ、むしろ地域の守り神のようなものです。

このような意味合いを持ったなまはげが、悪い子?というフレーズで捉えた様々な世界の悪弊(争い、貧困、格差等)を是正するため、努力を怠る人々を諭すという、そんなメッセージを持つ新ポスターのコンセプトは?

Any bad kids? 世界は悪い子?であふれている

国籍を問わず、言葉で説明しなくとも、被写体のなまはげが悪い子?を諭すイメージを伝えることができるユニバーサルなデザインです。

ポスターで使用したなまはげの写真は、フランスの写真家シャルル・フレジェ氏が実際に男鹿市を訪問し、撮影したもので、写真集「YOKAINOSHIMA」の冒頭を飾る代表作品の一つです。フランスで開催された展示会では、主要作品としてフライヤーに使用されるなど、大きな話題となりました。

この写真自体が持つ透明感やインパクトをいかし、秋田の魅力を全世界に発信するとともに、誇り得る秋田の魅力に光を当て、県民と共有しながら秋田の魅力発信を行うことは、県が進める「あきたびじょん」の取組そのものです。

3 ポスターデザインの活用

(1)ウェブサイトの開設
ポスターの概要について日本語、英語で伝えるウェブサイトを開設し、ポスターにそのQRコードを掲載することで、秋田の魅力を国内外に発信します。
▽ポスター紹介ウェブサイト「AKITA VISION」
https://www.akitafan.com/akitavision/

(2)主要施設やイベント等での活用
秋田駅、秋田空港、あきた美彩館など、県内外の主要施設で掲示するほか、県外、国外で実施する観光・物産イベントで掲出します。
また、ポスターを掲出いただける店舗、施設等にはポスターを提供いたしますので、県観光戦略課、各地域振興局、各県外事務所又は各市町村へお問い合わせください。?

(3)その他
新ポスターと併せて、秋田が持つ気品や豊かさを表現した秋田おばこポスターも、引き続き活用していきます。

【シャルル・フレジェ】
1975年、フランス、ブールジュ生まれ。写真家として初期より一貫して肖像写真を追求し、スポーツ選手や学生、兵士などの社会的集団を、詩的かつ人類学的な視点から撮影。2010年より世界各地の祝祭の装束を撮影し始め、欧州各国をまとめた「WILDER MANN」、日本各地で撮影された「YOKAINOSHIMA」が注目され、2016年に銀座メゾンエルメスフォーラムで、2018年にフランスリヨンのコンフリュアンス博物館で個展を開催。南北アメリカ大陸で撮影した最新作「CIMARRON」は、御代田写真美術館において展示。そのほか、世界各国の美術館、ギャラリーで展覧会を多数開催している。

【梅原 真】
1950年、高知県生まれ。放送局の美術スタッフとして勤務後、1980年に梅原デザイン事務所を設立。高知に拠点を置き「一次産業× デザイン=風景」という方程式で活動する。柚子しかない村から「ポン酢醤油・ゆずの村」、世界中どこにでもある新聞から「しまんと新聞ばっぐ」、離島、海士町のアイデンティティ「ないものはない」、砂浜しかない町に「砂浜美術館」、そして、高質な田舎「あきたびじょん」のプロデュース。「土地の力を引き出すデザイン」で2016毎日デザイン賞・特別賞受賞。武蔵野美術大学客員教授。2011年に秋田県イメージアップ戦略アドバイザー、2014年にあきたびじょんアドバイザーに就任。

このページに関するお問い合わせ

観光文化スポーツ部 観光戦略課

  • TEL:018-860-1462
  • FAX:018-860-3879
  • E-mail:kankousenryakuka@pref.akita.lg.jp

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