2050年熊本県内CO2排出実質ゼロを目指します 最終更新日:2019年12月4日 2050年熊本県内CO2排出実質ゼロを目指します 熊本県は、地球温暖化によるリスクを低減し、 持続可能な未来を実現していくため、将来の目指すべき姿として 「2050年熊本県内CO2排出実質ゼロ」を宣言します。 令和元年(2019年)12月4日 議会で宣言する知事 (参考) 気候変動の国際交渉(パリ協定等) 関係資料(環境省)(外部リンク) IPCC(気候変動に関する政府間パネル)1.5℃報告書(環境省)(外部リンク) 地球温暖化対策計画(環境省)(外部リンク) パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(環境省)(外部リンク) (国)2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(速報値)(環境省)(外部リンク) 熊本県の取組み(くまもとらしいエコライフ) 平成28年度(2016年度)の熊本県内温室効果ガス総排出量 熊本県の平成28年度(2016年度)の総排出量は、1,298万3千t-CO2であり、前年度比3.8%減、基準年度平成25年度(2013年度)比16.1%減となりました。これは、節電取組や、再生可能エネルギーの導入拡大等に伴う電力排出係数の低下によるものと考えられます。
過去の資料- ≪注意点≫
- 温室効果ガス排出量計算に用いる電力量データの変更について
- 平成27年度(2015年度)まで、電力会社(九州電力)からの提供データを用いていましたが、より実情の傾向を反映したものとするため、
- 平成28年度(2016年度)から 都道府県別エネルギー消費統計(資源エネルギー庁)のデータを用いることとし、平成17年度(2005年度)
- 以降について排出量の再計算を行っています。
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